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technologyに関するi_ogiのブックマーク (7)

  • Google、HTTPを補う高速化プロトコル「SPDY」発表

    GoogleがWebページ表示をスピードアップするプロトコル「SPDY」を発表した。テストではページ読み込み速度が最高で64%短縮できたとしている。 米Googleは11月12日、Web高速化を実現するためのアプリケーションレイヤープロトコル「SPDY」(スピーディーと発音する)を発表した。Googleが目指しているWeb高速化の一環で、HTTPをサポートし、Webページ表示の遅延時間を最小限に抑えるという。 SPDYに関するホワイトペーパーによると、同社はSPDYとともに、同プロトコル対応版のGoogle ChromeブラウザとオープンソースのWebサーバも開発した。これらのアプリケーションをHTTPとSPDYで稼働テストしたところ、ページ読み込み時間が最高で64%短縮できたという。 SPDYはセッションレイヤーをSSLの上に追加するので、単一のTCP接続で複数の相互データストリームを並

    Google、HTTPを補う高速化プロトコル「SPDY」発表
  • 戦車の主砲などに用いられる超巨大サイレンサー

    映画などで、殺し屋がピストルの前に細長い筒をとりつけ、音をほとんど立てずに標的を撃ち殺すシーンがよくありますが、この筒のことをサイレンサー(消音器)と呼びます。発射の際の衝撃波を和らげる働きをするのですが、ドイツではこれを戦車の主砲のような巨大な火砲にも応用しているようです。 詳細は以下。 German Artillery silencer !! - WW2 in Color History Forum ドイツの重火器メーカーの軍需企業ラインメタル社と音響工学研究所IfLが開発したこの消音器は、兵器の研究施設などで周囲への騒音をなるべく抑えるためのもの。基的には据え置きで使われるもので、実戦での利用は想定されていません。 ドイツ・メッペンの第91兵器技術センターにてM109 155mm自走榴弾砲を用いて試験中。 発射の際に出る高速のガスをいったんボディの中にためておき、ゆっくり放出するこ

    戦車の主砲などに用いられる超巨大サイレンサー
  • ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート | WIRED VISION

    前の記事 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 2009年10月14日 Daniel Dumas James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。掃除機からハンドドライヤーまで、空気を圧縮したり出したりする革新的な方法と、目を引くデザインが巧みに組み合わせられている。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名] しかし、われわれ(Wiredブログ『Gadget Lab』のメンバー)でさえ、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。 こんな扇風機が機能するわけがない。青い輪っか型のシリアルが巨大化したようなこの輪から、大量の空気が出てくるはずなどないではないか

    i_ogi
    i_ogi 2009/10/14
    南半球でも無いのに何故この時期から売り出すんだ
  • MR.BRAINの隠れた主役“テーブルPC”に触ってきた

    2009年5月から7月にかけて放送されたTBSのドラマ「MR.BRAIN」は、その大掛かりなセットと、脳科学を軸として展開される科学捜査のリアルな設定、そして、レギュラー陣や各エピソードで登場する大物ゲストの豪華なキャスティングなど、多彩な話題を提供して視聴者を楽しませてくれた。 その大掛かりなセットの中核となったのがIPS(Institute of Police Science)の研究所内部だ。そこには、解析分野ごとに設けられたラボや、研究員全員が顔をそろえる吹き抜けのミーティングエリアに、大画面ディスプレイや膨大な数のコンソールが設置され、そこに表示される解析結果のCGアニメーションやテレビ会議映像などが、重要な「視覚効果」として番組を演出した。この記事では、東宝スタジオに組まれたIPSの巨大なセットで主役の九十九龍介が実際に触って操作した“テーブルPC”のインタフェースなどの、MR.

    MR.BRAINの隠れた主役“テーブルPC”に触ってきた
  • 「日本の全自動ラーメン・ロボット」が各国で話題(動画) | WIRED VISION

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    i_ogi
    i_ogi 2009/08/10
    エンターテイメント性
  • 水の噴射で「心理的バリア」を作る『Watergate』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ハエの「高速な視覚処理」を飛行シミュレーターで研究 骨董家具を改造、ネット対応の自動楽器(動画) 次の記事 水の噴射で「心理的バリア」を作る『Watergate』(動画) 2009年8月 7日 Charlie Sorrel 『Watergate』は、物理的に存在する「心理的なバリア」だ。人々の群れをヤギの群れのように誘導したり、あるいは所定の場所から出ないよう留めておくためには、通常ストリング・ワイヤーやロープが使用されるが、Watergateでは、仕切る部分に水が噴射されている。 この水のゲートは、たとえば回転式改札口の代わりに使用することが可能だ。バリアは簡単に破ることが可能だが、少なくとも心理的には、固体の物質を利用するよりおそらく抑止力が強いと思われる。 噴射される水に人々を押し込む、という明らかに楽しい用途もあるが、それ以外にもいくつかの利点がある。緊急事態の場合でも、

  • 「プロ品質の8割」に迫る音声合成技術、富士通研が開発

    富士通研究所は7月27日、業界最高クラスの高品質な音声合成技術を開発したと発表した。プロのナレーションに迫るクオリティーを実現し、従来はナレーターが必要だった放送コンテンツや各種アナウンスなどを低コストな合成音声で代替できると期待している。2009年度上期中の実用化を目指す。 日語独特の発話リズムを解析するための統計手法を新たに開発し、独自の発話リズム制御モデルを構築。各音の長さについて、肉声との差を同社従来技術と比べ3分の2に抑えたことで「1つ1つの音の長さのバランスが取れた、流ちょうな読み上げ音声を実現した」という。 さまざまな文章にも対応できる大規模な音声波形データベースも開発。イントネーションの違いを網羅し、使用頻度の高い単語や文例を中心に、同社従来比で約10倍となる数万個のフレーズを収録。各単語間のつながりなどで機械的な歪みのない音声を合成できるようになったという。 新技術によ

    「プロ品質の8割」に迫る音声合成技術、富士通研が開発
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