台湾暮らしの便利帳***高雄市在住、台湾嫁。 ***中日翻訳、日本語教師などをしながら、 ***のんべんだらりと暮らしています。 ※2012年12月の記事を元に改訂 私は、独学で日本語教育能力検定を受験し、一発合格しました。 ですが、最初に断っておきたいのは、本気で日本語教師を目指すのであれば、420時間の養成講座に通学するのが最善の選択だということです。 というのは、実際の現場の教壇に立つためには、実践の力はもちろんのこと、文型の知識でさえも、検定だけでは全然足りないからです。 養成講座は就職にも有利ですし、講座を通じて知り合いもできます。 一方検定のみでは、就職活動には絶対に不利ですし、たとえ採用されても日々相当苦労することになります。 独学は可能か? 私は主に経済的な理由と日程的な問題(少なくとも1年は台湾に行けない)から、完全独学で検定受験の道を選びました。 さて、これを読む方はた
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