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環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案は4日の衆院TPP特別委員会で、民進、共産両党が抗議する中、自民、公明、日本維新の会の賛成多数で可決された。山本有二農林水産相の失言をめぐり、民進など野党側は辞任を求めていたが拒否したうえで、採決を強行した。政府・与党は8日の衆院通過を目指す方針で、与野党の対立は激化している。 【写真】衆院TPP特別委の開会を待つ安倍晋三首相(右)に頭を下げる山本有二農水相。奥は岸田文雄外相=4日午後1時29分、国会内、越田省吾撮影 特別委は、民進など野党側との調整が付かないまま4日午後から締めくくり総括質疑を実施。民進議員が塩谷立委員長席に詰め寄って抗議するなかで、山本氏が自身の「強行採決」などに触れた発言について、「先日の私の不用意な発言によりまして、再び皆様に大変、ご迷惑をおかけいたしましたことを心からおわびを申し上げます。また発言につきまして、謹ん
国内最大の広告代理店・電通の新入社員だった女性が、過労で自殺した問題。 同社は先月末から、長時間労働対策として、残業時間の上限を削減したり、22時に全館を消灯したりするなどのルールを策定。11月7日には、全社員に向け、石井直社長が自らのメッセージを伝える予定だ。 ただ、業務全体の改善をしないまま、残業時間の引き下げや規制をすることに対し、実効性を疑問視する声もある。 BuzzFeed Newsは、専門家や社員に話を聞いた。 新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が、昨年12月に過労自殺していたことが発覚した電通。3年前にも男性社員(当時30)が過労死と認定されていた。 同社ではこれらの出来事を受け、 22時以降の残業を原則禁止 22時~翌5時まで全館消灯(電気は個別につけられない) 残業の上限を法定外月間50時間(所定外月間70時間)から5時間引き下げる などの新たなルールを掲げている。
米カジノ、史上最高額44億円の当たりは「無効」 代わりにステーキ提供 1 名前:たんぽぽ ★:2016/11/03(木) 14:02:04.46 ID:CAP_USER9.net 米ニューヨーク市クイーンズにあるカジノで、スロットマシーンで4294万9672ドル(約44億円)を引き当てたとしてディスプレーの前で自撮りまでした女性が、金額の表示は機械の不具合によるもので、結果は無効だと告げられる憂き目に遭っていたことが3日までに分かった。女性には代わりに同カジノからステーキのディナーがごちそうされた。 カトリーナ・ブックマンさんは8月下旬、クイーンズにあるカジノのスロットマシーンで大当たりを引き当てた。ブックマンさんは4294万9672ドルとの金額が表示されたディスプレーの前で、興奮した自身の様子を撮影。この金額は米国のスロットマシーンによる賞金としては史上最高額となるはずだった。 だが、ブ
最近のNHK 僕が毎週愉しみにしている番組に、NHKの「ねほりんぱほりん」があります。 最近だと、前期までNHKで放送していた「境界のRINNE」「スポンジ・ボブ」「サム&キャット」を視聴していたのですが、残念ながら全て放送が終了してしまったので、仕方なく「おとうさんといっしょミニ」内の「5歳のつぶやき」というコーナーを観ながら、「今回もコーナー名に反して4歳とか6歳のつぶやき採用しているな……」と、至極どうでもいい感想を抱く日々を過ごしていた僕にとって「ねほりんぱほりん」の放送は救いでした。 因みに「サム&キャット」は「フルハウス」のようなホームコメディなのですが、やんちゃな暴れん坊の女の子「サム」が、おとぼけた天然気味の美少女である「キャット」の家に居候するという、海外らしい大胆な百合ドラマでもあるので強くお薦めします。必ず後半に心温まる教育パートがある「フルハウス」と違い、破壊と混沌
僕は中学三年生、この2学期から公立中学に通っています。 それまでアメリカに住んでいました。 日本の中学校に違和感を感じています。 許せないのが、先生が見て見ぬふりをしているところです。例えば生徒が悪い言葉を使ったり、友達を冗談で叩いたりしているのを見ているのに注意しません。アメリカの学校だったら、大きな問題です。母にそれを言うと、「日本人の人間関係は密で、冗談で叩いたりすることは仲良しの間では普通だとみなされているから、先生も注意しないのでは?」と言いました。 しかしもっと許せないのは、先生は細かいどうでもいいことでは厳しく注意することです。例えば、僕が黒いソックスを履いていたら呼び出されて「白いソックスを履いてくるように」と言われたり、白い靴にナイキのラインが入っていたら、「真っ白のスニーカーを履け」と注意されたり、といったことです。正直そんなことはどうでもいいことで、全く害はありません
幼児が勘違いした出来事を記録し、分かりやすい話し方につなげている幼稚園を9月に記事で紹介したところ、「幼児に限られる話ではない」といった声が読者から寄せられました。今回は、発達障害の小学生の子どもが学校での会話に苦労している話を取り上げます。 9月17日付はぐくむ面で紹介した京都府宇治市の広野幼稚園では、先生が「運動会、何か(種目)出るの?」と聞くと、園児は「おやつが出るよ」と答えるなど、意図がはっきり伝わらなかった出来事とどんな情報が抜けていたのかを記録。読みかえして大人の言葉遣いを園児が理解しやすいように改善し、災害時の指示にもつなげている。 掲載後、石川県内の女性(54)から「他人ごとではありません。娘もちょっと前ならやりそうなことばかりです」とのメールが届いた。 小学5年生の長女(10)は4歳の頃、発達障害のアスペルガー症候群(現在の自閉スペクトラム症)と診断され、特別支援学級で学
「日本を滅亡から救うため、登山初心者が槍ヶ岳に登ってきた」という記事のブコメ欄に「山をなめるな」おじさんが湧いていました。 travel.spot-app.jp 記事自体は日本の中心を槍ヶ岳から眺める!というおバカな企画で、なかなか体を張っているし面白かったのですが「単独行であること」、「軽装に見えること」「登山初心者と謳ってしまったこと」が問題だったのでは、と思います。 実は私もタイトルを見たときは「山なめるなゴラ!」と思っちゃいました…。 実際の記事ではちゃんと山小屋に泊まり、時間をかけてゆっくり登っているようですし、何より無事に帰って来れたので問題は無かった訳ですが。 多分私や「山なめるなおじさん」が憤ったのは記事を書いたりょーすけ君に対してではなく、「初心者で」「単独で」「軽装で」山に登る人に対しての怒りが噴出してしまったからだと思うのです。 それから今秋遭難したたくさんの人への怒
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