今年2016年は、ランボルギーニの開祖フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年にあたる。この記念すべきジュビリーイヤーを祝うべく、ランボルギーニ・アウトモービリ社はこの春のジュネーヴショーにて「ランボルギーニ チェンテナリオ(Centenario:百年祭)」を発表。まずは同会場にてクーペ版のみがワールドプレミアに供されたが、この段階で既にロードスター版の存在も公式に表明していた。 そしてこの8月19日、米国カリフォルニア州モントレーで毎年恒例の「モントレー・カー・ウィーク」に際して開催されるコンクール・デレガンス「The Quail, A Motorsports Gathering」にて、まだ発表されていなかった「チェンテナリオ ロードスター」をワールドプレミアさせることになった。 ランボルギーニ・チェンテナリオは、クーペ/ロードスターともに、量産モデルの「アヴェンタドール LP700
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