ゲームにおいては、実在の場所をモデルにマップが作成される例も多く見られる。たとえば『グランド・セフト・オート』シリーズでは、アメリカの各地がマップとして登場。各地の景観のほか、著名なランドマークも少しアレンジが加わった上でゲーム内に再現されてきた。また国産のゲームにおいても、『龍が如く』シリーズでは東京や大阪といった全国各地の都市が再現。地名などは異なるものの、各都市の特色を感じられる作りになっている。 一方で、ゲーム内に実在の“住所”が使用されるケースもある。海外掲示板Redditにて先日、ユーザーのAngwyK氏がスレッドを投稿。某AAA級ゲームにおいて自分の住所がテロリストの住みかになっていたと嘆いている。なお本スレッドは、英国の法律に関してユーザーの相談が集うコミュニティ「Legal Advice UK」にて投稿された。 スレッド投稿時のコメントについては現在AngwyK氏自らが削