2012年04月25日22:51 カテゴリランキング評論 文化的タブーに触れ修正されてしまった10本のゲーム アイスクライマー [アメリカ] (左:日本版 右:米国版) アイスクライマーで立ちはだかる敵の中に、赤ちゃんを含むアザラシたちがいる。任天堂アメリカは、アメリカ人がアザラシを虐殺することを好まないと判断し、アザラシを優しく可愛いイエティに置き換えた。 カーマゲドン [イギリス] カーマゲドンは、一般市民を車で虐殺できることで有名なゲームである。このゲームの販売会社は、18禁のレーティングを得るために審査会にゲームを提出したが、会社の期待に反し、「暴力描写を削除しない限り発売禁止」との判断が下った。ゲームは最終的に、人間をロボットやゾンビに置き換えることでリリースに漕ぎ着けたが、後のパッチで一般市民は復活した。 Fallout 3 [日本] 日本は核に敏感である。 核戦争後の荒廃し