本特化のフリマアプリ『ブクマ!』を開発しているLabitの id:mocchicc です。おかげさまでユーザーも出品数も右肩上がりで成長中です。 さて、メルカリが出た2013年頃は電子書籍も増えてきた時期でもあり、自分の読書方法が少し変わったなと感じたので、メモに残しておきます。過去にヤフオクでは5冊程度、メルカリでは30冊くらい買ったり売ったり、そして自社サービスの「ブクマ」では、自分自身も1人のユーザーとして250回の取引を体験してきました。 シェアリングエコノミー時代の読書術 記事の内容を結論からいうと、 興味ある新刊本は、躊躇なく買う 500円くらい値下げしてブクマに出品する(1400円の本 → 900円) 売れたら72時間以内に読んで、購入者に発送する これでメリットに感じているのは、 (1)「締め切り効果」で積ん読が発生しないこと (2) 躊躇なく本を買うことによる知的好奇心の
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