東芝は18日、経営再建に向けて半導体とエネルギー、社会インフラの3事業に集中する事業計画を発表した。不採算事業の見直しや益出しのための子会社売却により、2017年3月期の連結人員は15年3月期に比べて3万4千人減る。売上高も1兆7千億円目減りし、直近のピークである同期より約3割減となる。いったん身を縮めて利益体質を取り戻し、攻勢に転じる機会をうかがう。東芝はこれまでNAND型フラッシュメモリー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く