2021年7月6日のブックマーク (3件)

  • 現在のワクチン配給システムでは自治体は多くの在庫を持たざるを得ない | ず@沖縄

    前回(日の新型コロナウイルスワクチン輸入・供給状況はどうなっているのか? | ず@沖縄)に引き続き、ワクチン不足の話です。 私の住んでいる沖縄県を例に、厚労省の新型コロナワクチンに関する自治体向け通知・事務連絡等|厚生労働省から、なぜワクチンが不足しているように見えるのか(国の説明に何が欠けてるのか)を考えてみます。 ここで重要なのは、ファイザー社製のワクチンは3週間の間隔を空けて速やかに接種することが必要ということです。ワクチン配給状況を見るには、これを常に意識する必要があります。 目次 医療従事者向けの配給は理想的に完了している高齢者向けの配給では自治体や医療機関が在庫を持つことが要請されている沖縄県向けの配給数沖縄県の接種数結論リンク 医療従事者向けの配給は理想的に完了している一般住民の接種に先んじて行われた、医療従事者向けのワクチン配送については、厚労省は3週間後の2回目接種をか

    現在のワクチン配給システムでは自治体は多くの在庫を持たざるを得ない | ず@沖縄
    ibip
    ibip 2021/07/06
    “供給が減っていたことを2ヶ月近く黙っていたわけです。ミッドウェー敗戦を隠していた大本営かよ。 ”
  • ファイザーワクチン “9月まで2週間ごとに1万箱配分”河野大臣 | NHKニュース

    ファイザーのワクチンについて、河野規制改革担当大臣は、記者会見で、今月から9月までの間、2週間ごとに1万箱、回数にして、およそ1170万回分を自治体に配分するとしたうえで、一定の在庫がある場合は配分量を減らす方針を示しました。 この中で、河野規制改革担当大臣は、ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、7月から9月までの間、2週間ごとに1万箱、回数にして、およそ1170万回分を自治体に配分することを明らかにしました。 そのうえで、一定の量を超える在庫がある場合は配分量を減らすほか、企業などで行っている職域接種の進捗(しんちょく)状況を踏まえ、9月には、さらに配分量を調整するとしています。 河野大臣は「自治体が先々までの見通しを持って接種計画を立てられるようになり、個別接種をやっているクリニックなども、割り当て量が、かなり事前に分かるようになると思う」と述べました。 一方、9月末までに

    ファイザーワクチン “9月まで2週間ごとに1万箱配分”河野大臣 | NHKニュース
    ibip
    ibip 2021/07/06
    “当初は、先月末までに4000万回分となっていたが、先月末までに供給を受けたのは1370万回分になった” これはなぜか教えてほしい 契約の問題 サプライチェーンの問題 都議選のためにサバを読んだ?
  • 感染者数予測の解説

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版) に始まる一連の予測について、もう少し詳しく、そしてわかりやすく解説します。 前提ひょっとすると誤解があるかもしれませんが(無理もないですが)、まず大前提として、わたしが推定しているのは究極的には「アルファ株の前週比を、5週ぶん」だけです。これはそのまま都民の緊張感と言い換えることもできますが、より正確には、異なる時期でも同じレベルで比較するために「ワクチンの効果がない場合の前週比」に換算しています。つまり、たとえばまったく同じ人流でも、ワクチンの接種率が高いほうが、感染者の前週比も低く抑えられるというわけです。あとは、ワクチンのぶんだけ前週比を調整して、アルファ株の前週比を基準にしてデルタ株を計算すれば、週の合計の感染者数が計算できますから、それを曜日ごとの増減傾向に合わせて配分するだけです。 では、具体的に始めましょう。 過去の感染者

    感染者数予測の解説
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    ibip 2021/07/06
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