実質GDP4.4%押し上げ 10万円給付で上方修正―内閣府 2020年04月24日15時34分 内閣府は24日、政府の緊急経済対策の効果について、実質GDP(国内総生産)を最大4.4%程度押し上げるとの試算を公表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた対策で、収入減少世帯への現金給付から全国民への一律10万円給付に方針転換したことから試算を改定。従来に比べ、押し上げ幅は0.6ポイント拡大した。 電気・ガス代、2カ月繰り延べ 新型コロナ拡大で―大手各社 ただ民間エコノミストの間では、対策の効果は1%台前半にとどまるとの試算もあり、内閣府が示した効果は「楽観的」との見方が多い。 昨年末に決めた対策で1.1%程度、2、3月の緊急対応策と20日に閣議決定した分で3.3%程度の効果をそれぞれ見込む。 新型コロナ経済対策・生活情報 消費税 携帯電話料金
4月13日(現地)、高性能マスクN95の再利用を可能にする除染システムの発注契約を締結したと、アメリカ国防総省から発表された。 同システムは、1日でマスク8万枚の除染処理が可能で、現在深刻化している医療機関におけるマスク不足を解消する切り札になると期待されている。 じつはこの除染システムは、ある夫婦の食卓での会話がヒントになって開発されたものであるそうだ。 マスク除菌システム開発のきっかけは夫婦の会話 1ヶ月ほど前、オハイオ州在住のホメマ夫妻が2人の娘とその日の夕食を終えたとき、医師である妻のローリーさんは、勤務する病院でN95マスクの備蓄が減ってきたことで、このような不安を口にした。 このまま新型コロナの感染者が増えれば、いずれマスクが手に入らなくなるかもしれない… N95マスクは、労働安全衛生研究所の規格に合格したマスクで、ウイルス入りの飛沫を防ぐことができる。新型コロナ感染者の治療に
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