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2008年10月18日のブックマーク (4件)

  • 子宮頸がん:原因ウイルスの新ワクチン開発 国立感染症研 - 毎日jp(毎日新聞)

    子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルスの新たなワクチンを、国立感染症研究所などが開発した。日人は欧米人と異なるウイルスの型での感染例が多いことも確認した。欧米などで使われているワクチンは一部の型しか効かないが、新ワクチンは日人に幅広く有効となる可能性が高い。29日、名古屋市で開かれる日癌(がん)学会で発表する。 ウイルスは遺伝子の型の違いから約100種に分類され、このうち15種類に発がん性がある。欧米では16型と18型が発症原因の約70%を占めるが、日の患者では16型42%、18型7%と半数にとどまる。製薬企業が厚生労働省に16型と18型に対応したワクチンの承認を申請しているが、認可されても感染防止には不十分とされる。 研究チームは15種類に共通する構造があることに注目。この構造を作るアミノ酸配列を特定し、その特徴からワクチンを開発した。ウサギに接種し、16型と18型

  • 公明・漆原氏:衆院解散へ「山本リンダ状況」 - 毎日jp(毎日新聞)

    公明党の漆原良夫国対委員長は18日、金沢市で講演し、「今日の新聞を見たら、国会は今、(歌手の)山リンダ状況になっていると、いいことを書いていた。どんどん走っており、『どうにもとまらない』ということだ」と述べ、新聞記事を紹介する形で、早期解散に向け与党が準備を加速しているとの認識を示した。【仙石恭】

  • 【法廷から】「反応が見たかった」 ネットで“殺害予告”の24歳男 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    歌手や声優の活動をしている女性(当時20)の殺害予告をネット上に書き込んだとして、脅迫の罪に問われた男性被告(24)の初公判が17日、東京地裁で開かれた。 法廷に入ってきたときから、被告には終始落ち着きがなかった。黄土色のスエットを着て、ふらふらと被告人席に着席した被告は、極度の緊張からか、まばたきの回数が異常に多く、視線が一点に定まっていない。被告人質問の際に沈黙が続くことが何度もあり、弁護人だけでなく、裁判官や検察官までもが、心配そうな表情で被告を見つめた。 検察側の冒頭陳述などによると、大分県出身の被告は大学中退後、新聞配達員などをしていたが、「環境を変えてみたい」と札幌に。「仕事につながるようなことを探してこい」という両親の意向も受けてのことだった。札幌市内のネットカフェで寝泊まりしていたという。 新たな出発を求めてやってきた札幌での職探しはなかなかうまくいかなかった。ストレスがた

  • 記者と学校交流:新聞記事書き方、毎日新聞内橋記者が授業--昭島市立田中小 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    昭島市立田中小学校(渡辺邦夫校長、児童268人)で15日、新聞記者の派遣授業があり、毎日新聞社会部八王子支局の内橋寿明記者が、5年生35人に新聞記事の書き方について話した。 田中小では国語の発展学習として学級新聞作りに取り組んでいる。内橋記者は15日朝刊を題材に、インタビュー記事の書き方や見出しの役割などを説明。児童からは「どうしたらいい記事が書けるのか」「上手に取材する方法は」などと質問が相次いだ。 〔多摩版〕