5月です。新しい職場や環境で、新しい人間関係が始まっていることと思います。 そろそろ慣れてきたところ、もしくはこれからさらに仲良くなっていくところかもしれません。 というわけで、人間関係をより良くしたい。そんなときに、参考になる本を紹介します。 自分に必要そう、合いそうな本を読んでみてください。 1.会話がとぎれない!話し方 66のルール 誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール 作者: 野口敏 出版社/メーカー: すばる舎 発売日: 2009/07/21 メディア: 単行本 購入: 106人 クリック: 998回 この商品を含むブログ (99件) を見る すでに紹介したように会話が苦手な人に参考になる本ですね。 会話がとぎれない!話し方で、大切なことは? - 読書で本から学ぶブログ 相手が話しやすくするようなコツが、いろいろと紹介されています。話し下手の人がまずは読ん
ビジョナリー・ピープルが持つ3つの要素 1 意義 2 思考スタイル 3 行動スタイル 心と頭、そして体 先日書いたように本の再読などをしています。 ビジョナリー・ピープル 作者: ジェリー・ポラス,スチュワート・エメリー,マーク・トンプソン,宮本喜一 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2007/04/07 メディア: 単行本 購入: 6人 クリック: 66回 この商品を含むブログ (77件) を見る 昨日はこちらの本を読みました。読んだというか、再度確認したいと思ったことがあったので、読んでみるというか手に取ってみたところです。 本書は、『ビジョナリー・カンパニー』の著者の一人のジェリー・ポラス氏が、人に焦点を当てて、ビジョンのある人とはどんな人なのかを探ったものです。 ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 作者: ジム・コリンズ,ジェリー・I.ポラス,山岡洋一 出版
今月上梓予定の『iPhone情報整理術』ですが、Twitterなどでもときおり話題にしていただきまして、まだ発売までは2週間近くあるにもかかわらず、たくさんのご注文をいただいております。ありがとうございます。 ただ、2009-10-07までのところAmazonで書影もついていないので、どんな本なのかイメージもできない、という向きはあるかと思います。そこで私の方から、いま出せる限りの情報を、この記事でお出しすることにしました。目次と、中身のレイアウトと、執筆方針などです。これらは私自身が書店で立ち読みする際、とりあえずの参考にまず目を通すところですので、多少なりともお役に立つかと思います。 ※なお、いずれの情報も製本前のものであり、特にページ数や小見出しなどには若干の変更があるはずですので、その点はご了承ください。 目次 Ch1 iPhoneでつくるクラウド・オフィス 01 ファイルも紙書類
さて明日からいよいよ仕事始め。しかも独立して最初の稼働日ということで、なんだかワクワクして眠れないので、以前読んだ佐々木俊尚さん著「ひと月15万字書く私の方法」 を読み返した。 以前読んだときは、飛ばし読みしたにもかかわらず、読了するまでに何日かかかったように記憶しているのだが、今回はわずか1、2時間で読み終えたし、しかも身になる読書だったと思う。やはり目的意識を持って読書すると、読書の速度も理解力も増すのだということを実感した。 それはさておき、佐々木さんの仕事の仕方を洗いざらい公開しているこの本はつくづくすごいと思う。物書きを目指す人にとっての、必読書だと思う。 この本の主張は、自分の脳の機能の一部を最新のITツールに代替させる、ということだ。脳の機能の一部を外に出す、ITツールに脳を補助させる、補完させる、という感じかもしれない。 脳は多くの情報を記憶し、整理し、その中から新
我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーとして並ぶ本
2009年10月22日15:30 カテゴリ弾本書評/画評/品評 #空気本_ - 小飼弾が選ぶ最強の100冊+1 やっとAmazonでも発売開始です。 空気を読むな、本を読め。 小飼弾 「空気を読むな、本を読め。」は本の本なので、当然本の紹介もしているのですが、残念ながら本はクリックできません。 というわけで、同書の「小飼弾が選ぶ最強の100冊+1」を以下にリンク化しておきます。 厳密には百冊ではなく百点。百というのはなかなか帯に短くたすきに長い数字なのですが、以下の観点で選別しました。 100というのは、なかなか難しい数です。全てを入れるには少なすぎ、ベストで決めるには多すぎる。ここでは今日危篤な私が明日死ぬとして、「404 Blog Not Found を継ぐ」と言った奇特な方に、「これ読んどけ」と100点渡すという状況を想定してみました。 リンクは、本blogに言及があればそこに、なけ
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