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@ITに関するicchy_hidebouのブックマーク (31)

  • @IT:ファイル名からディレクトリや拡張子を取り除くには

    シェルスクリプトを作成しているときなどに、絶対パスからファイル名だけを取得したり、ファイル名から拡張子を取り除いて抽出したい場合がある。そのようなときは、basenameコマンドを使う。例えば、ホームディレクトリにあるfile1.txtというファイルの場合、以下のようになる。

  • SQLチューニングの基盤となる統計情報

    SQL*PlusのAUTOTRACE機能 AUTOTRACEはSQL*Plusの機能で、SQLの実行計画、および実行時に必要としたシステムリソース(これを実行統計と呼びます)などを簡単に確認することができます。また、SQLトレースには含まれないメモリソート、ディスクソートの発生回数なども確認できます。 AUTOTRACE機能の設定方法 AUTOTRACE機能を使用するためには、初回のみ事前準備作業が必要になります。ここでは、例としてSCOTTユーザーに対して設定を行ってみます。 1. SYSユーザーでplustrce.sqlを実行し、PLUSTRACEロールを作成する $ sqlplus /nolog SQL> CONNECT / AS SYSDBA SQL> @$ORACLE_HOME/sqlplus/admin/plustrce.sql

    SQLチューニングの基盤となる統計情報
  • 更新/挿入/削除のSQLを高速化する3つの技とは?

    更新/挿入/削除のSQLを高速化する3つの技とは?:Oracle SQLチューニング講座(12)(1/3 ページ) 連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス・チューニングの中から、特にSQLのチューニングに注目して、実践レベルの手法を解説する。読者はOracleデータベースのアーキテクチャを理解し、運用管理の実務経験を積んでいることが望ましい。対象とするバージョンは現状で広く使われているOracle9iの機能を基とするが、Oracle 10gで有効な情報も随時紹介していく。(編集局) 連載目次 前回は、絞込み条件(WHERE条件)の有無による結合処理や、マテリアライズド・ビューなどOracleの機能を利用した結合処理のチューニング手法を説明しました。今回は、WHERE条件がないDML(INSERT、DELETE、UPDATE)処理を高速化するチューニング手法について説明します

    更新/挿入/削除のSQLを高速化する3つの技とは?
  • 更新/挿入/削除のSQLを高速化する3つの技とは?

    更新/挿入/削除のSQLを高速化する3つの技とは?:Oracle SQLチューニング講座(12)(3/3 ページ) パラレルDMLを利用する これまで説明した検索処理のチューニング・テクニックでは、パラレルクエリ機能を利用することで、膨大なレコード数を持つ表の検索処理を高速化できました。DML処理についてもパラレルDML機能を使用することで、膨大なレコードの挿入、更新、削除処理を高速化できます。 Oracle9i R2以前では、パーティション表でのみパラレルDMLを実行することができましたが、Oracle9i R2からは1パーティション内や非パーティション表(通常の表)においても、パラレルDMLが実行できるようになりました。 DMLをパラレルで処理しますので、パラレルクエリと同様に複数CPUが搭載され、CPU使用率などシステムリソースに余裕がある環境で利用することで効果が期待できます。

    更新/挿入/削除のSQLを高速化する3つの技とは?
  • 索引を作成したのにパフォーマンスが悪いケース

    連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス・チューニングの中から、特にSQLのチューニングに注目して、実践レベルの手法を解説する。読者はOracleデータベースのアーキテクチャを理解し、運用管理の実務経験を積んでいることが望ましい。対象とするバージョンは現状で広く使われているOracle9iの機能を基とするが、Oracle 10gで有効な情報も随時紹介していく。(編集局) 連載目次 前回の「パフォーマンスを向上させるSQLの記述法」では、SQLの記述方法を統一することのメリットについて説明しました。SQLの処理ステップを理解し、記述方法を統一することがパフォーマンスへも大きく影響することが理解できたと思います。今回は、索引を使用したデータアクセス方法に絞って、索引を使用するためのSQLの記述方法や、索引を使用した検索時の注意点について説明します。 索引を使用できないケース 「索

    索引を作成したのにパフォーマンスが悪いケース
  • @IT:ネットワークインターフェイスの状況を調べるには

    ネットワークに接続できなかったり、接続はできるが妙に通信に時間がかかることがある。そのようなときは、ethtoolコマンドでネットワークインターフェイスの状況を調べてみる。正常に動作していれば、以下のように表示される。 # ethtool eth0 Settings for eth0: Supported ports: [ TP ] Supported link modes:   10baseT/Half 10baseT/Full 100baseT/Half 100baseT/Full 1000baseT/Full Supports auto-negotiation: Yes Advertised link modes:  10baseT/Half 10baseT/Full 100baseT/Half 100baseT/Full 1000baseT/Full Advertised auto

  • @IT:/procによるLinuxチューニング [前編](1/2)

    /procによるLinuxチューニング [前編] ~ /procで理解するOSの状態 ~ Linuxの状態確認や挙動の変更で重要な役割を担うのが/procファイルシステムである。前編では/procの概念や/procを利用したOSの状態確認方法を理解していただきたい。(編集局) 遠田 耕平 2002/12/10 稿では、/procファイルシステムによるカーネルチューニングを紹介します。カーネル2.4.19をベースに説明していきますが、カーネルのバージョンによって内容が異なる場合があります。また、ディストリビュータが独自の拡張を施しているものもあります。従って、これから説明する内容がすべて当てはまるとは限りません(端的にいうと説明の対象が存在しなかったり、説明されていない機能が追加されていることがあります)。 /procファイルシステムとは /procは、Linuxシステムの/(ルート)に「

  • @IT:/procによるLinuxチューニング [後編]

    の4つがあります。kernel配下にはカーネル全般にかかわるパラメータ、fs配下にはファイルシステム関連のパラメータ、vm配下には仮想記憶関連のパラメータ、net配下にはネットワーク関連のパラメータが置かれています。 /proc/sys/kernelディレクトリ まずはkernel配下のパラメータを見ていきましょう。/proc/sys/kernel配下のパラメータを使うと、パフォーマンス・チューニング以外のさまざまな設定も可能です。 ctrl-alt-del、cad_pid ctrl-alt-delは、おなじみの[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーシーケンスの有効(1)/無効(0)を設定するファイルです。同時に、cad_pidには[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーを押した際にシグナルを送信するプロセスを指定します(注)。 domainname、hostname これらのファイルに

    icchy_hidebou
    icchy_hidebou 2007/02/20
    [/proc][net][fs][vm]
  • @IT:HPが仮想化ソフト投入、ブレードサーバは特別でなくなったか

    2005/10/12 日ヒューレット・パッカード(HP)は10月11日、ブレードサーバを対象に、物理的に格納してあるサーバのOSやアプリケーションを仮想環境に移行するウィザード形式の新ツール「HP ProLiant Essentials Server Migration Pack」(SMP)を11月下旬に出荷開始すると発表した。HPは一般業務でのブレードサーバの利用が増加し、サーバ統合などで仮想化のニーズも高まると判断。工数をかけずに仮想化環境へ移行できる新ツールを投入する。 HPの執行役員 エンタープライズストレージ・サーバ統括部長 松芳武氏は、HPが販売するブレードサーバで、Windows OSを搭載するサーバの比率が半期ごとに高くなっていることを説明したうえで、「ブレードサーバは従来はハイパフォーマンス・コンピューティングなど領域を限定して利用するケースが多かったが、一般

  • @IT:Linuxで動くJavaアプリケーションサーバ・カタログ(1/7)

    Linuxで動く Javaアプリケーションサーバ・カタログ アプリケーションサーバは、いま最も開発競争が激しいジャンルの1つだ。その中から、Linuxに対応する5つの商用製品を紹介する。製品導入の際の参考にしてほしい。(編集局) 鶴長 鎮一 2003/5/13 アプリケーションサーバの動向 Webアプリケーションもある程度の規模になればRDBMSの採用は必然となり、そのためのミドルウェアや既存基幹システムとの接続などが必要になる。そのソリューションの1つとしてアプリケーションサーバが浮上し、最近ではJ2EEをコアにしたJavaアプリケーションサーバが激しい淘汰の中を勝ち抜いている。Javaアプリケーションサーバが生き残った理由の1つにJ2EEをはじめとするオープンスタンダードの採用が挙げられるが、それがオープンソース・ソフトウェアであるLinuxと結実することで、さらなる成長が期待されてい

  • Eclipseで使える動的テスト支援ツール

    Eclipseプラグインで提供されるテストツールが充実してきた。連載では、システム開発の現場に有効なテストツールを紹介し、統合開発ツールにEclipseを選択する開発におけるテストの効率化、ソフトウェア品質の向上のヒントを提供する。(編集部) JUnitを用いた単体テストを支援するツールとは、JUnitが提供する機能を拡張あるいは、テストコードの作成を支援する機能を提供する単体テストツールであり、うまく活用することで、テストにおける作業効率を向上したり、より高度なテストができるようになります。今回はTPTP、Automated Continuous Testing、djUnitプラグインを紹介します。 JUnitを用いた動的テスト プログラムの品質を確保するためには、これまでの連載で紹介した静的なコード解析に加え、プログラムが仕様に従い正しく実装されているか、テストにて確認する必要があり

    Eclipseで使える動的テスト支援ツール
  • モチベーションを高めたいなら達成すればいい ― @IT情報マネジメント

    第3回目となる今回は、第1回「優秀なプロマネはメンタルな働きかけもうまい」で触れたゴールアライメントについて、もう少し詳しくお伝えしようと思います。さらに、プロジェクト成功には欠かせないメンバーのモチベーションを高めるためのポイントや、当たり前過ぎてやっているプロジェクト、組織がほとんどないけれど、実は絶大な効果がある“ルール”についてもお伝えしますので、ピンと来た方は最後までお付き合いください。今回もオムニバス形式でお届けします。 ばかばかしいほど簡単で大切なルール あらためていうまでもないことですが、プロジェクトや組織を運営していくためにはルールが必要です。会議運営のためのルールや、個別の作業を行う際のルール、あいさつのルールなどなど、組織によって当にさまざまなルールがありますが、私が非常に強力な効果があると感じているのは「言葉遣いのルール」です。小学生じゃあるまいし! と驚かれた方

    モチベーションを高めたいなら達成すればいい ― @IT情報マネジメント
  • EclipseでTomcatを使ったJ2EE開発を行う

    HTMLタグやJSPキーワードのハイライト表示やコードアシスト、スクリプトレット内のJavaコードアシスト機能を備えたJSPエディタ JSP文法チェック ウィザードによるWebアプリケーション、EJBアプリケーションの作成 ウィザードによるEJBテストクライアントの新規作成 Web Application aRchive(WAR)ファイルとEJB archive(Jar)ファイルのデプロイ XDoclet(http://xdoclet.sourceforge.net/)を使用したEJBの開発 コンテナ(Tomcat、WebLogic、JBoss)上でのデバッグ 2003年5月現在ではEclipse2.1対応のLomboz2.1_02がhttp://www.objectlearn.com/から、Eclipse2.0.2対応のLomboz0.97がhttp://sourceforge.net/

    EclipseでTomcatを使ったJ2EE開発を行う
  • Java Solution

    Oracleはプログラミング言語と開発プラットフォームである「Java」の最新版「Java 22」と、Java開発キット「Oracle JDK 22」の一般提供を開始した。(2024年4月8日)

    icchy_hidebou
    icchy_hidebou 2007/02/10
    [[java][プログラミング]
  • オプティマイザの判断ミスを疑ってみよう

    Oracleデータベースの運用管理者は、突発的に直面するパフォーマンス障害にどうやって対処したらよいか。連載は、非常に複雑なOracleのアーキテクチャに頭を悩ます管理者に向け、短時間で問題を切り分け、対処法を見つけるノウハウを紹介する。対象とするバージョンはOracle8から9iまでを基とし、10gの情報は随時加えていく。(編集局) 前回「Bツリーインデックスに最高のパフォーマンスを」では、インデックスの状況を確認するためにANALYZEコマンドを使用しました。稿では、ANALYZEコマンドで取得した統計情報から、オプティマイザが正しい実行計画を立てているかをチェックする方法を解説します。 オプティマイザの2つのモード オプティマイザとは、Oracleがデータに対して最も効率的な実行計画を決定する機能です。オプティマイザの2つのモードを正しく理解しましょう。 ルールベース データの

    オプティマイザの判断ミスを疑ってみよう
  • O/Rマッピングの役割とメリット

    O/Rマッピングは、従来の煩雑なデータベースに関する処理の記述をスマートにし、、柔軟なアプリケーションの構築を可能にします。連載ではオープンソースのO/Rマッピングフレームワーク「Hibernate」を用いてO/Rマッピングの基礎を解説します。そしてさらに、J2EEアプリケーションへの実践的な適用方法とそのメリットも紹介していきます。(編集局)

    O/Rマッピングの役割とメリット
  • @IT:連載 Strutsを使うWebアプリケーション構築術(1)

    アプリケーション・フレームワーク「Struts」 昨今、とみに「フレームワーク・プログラミング」という言葉が取りざたされることが多くなってきました。そして、稿のテーマでもあるStrutsもまた、「サーバサイドJava」――サーブレットベースで動作する「アプリケーション・フレームワーク」の一種です。 Strutsプログラミングの具体的な手続きを紹介していくに先立って、まずはこのアプリケーション・フレームワークとしてのStrutsについて、簡単に解説しておくことにしましょう。 ■アプリケーションの枠組み フレームワーク、それはアプリケーションを構築するうえでの「枠組み」であり、「ルール」であり、(語弊を恐れずにいえば)「制限」です。 昨今、アプリケーション構築におけるチーム開発の重要性がますますクローズアップされています。アプリケーションがますます大規模化し、また、基幹システムの一角をも担う

    @IT:連載 Strutsを使うWebアプリケーション構築術(1)
  • [Javaを拓く人々]フレームワークでWeb開発を効率化

    Javaを拓く人々 フレームワークでWeb開発を効率化 ―エンジニアスキルの平準化にも成功― 取材 宮下知起 2001/2/15 テンアートニは創業時からJava/Linuxを使ったソリューションに注力してきたシステムインテグレータだ。同社では独自に開発したWebWorkBenchというフレームワークを受託案件の8割に適用し、Java開発の生産性向上とエンジニアのスキルの平準化に成功している。 今回はWebWorkBenchの開発を行った株式会社テンアートニ WebSolution部 次長 長尾寿宏氏に、開発の経緯やメリットなどについて聞いた。(編集局) [長尾氏]1998年から取り組んでいます。当初はプロトタイプのような案件を多くこなしていました。アプレットを使った開発が多かったのですが、正直言ってアプレットには将来性はないと思っていました。もともとアプレットの目的はポータビリティだと

  • チューニングが必要なSQLを洗い出す

    動的パフォーマンスビューを使用したSQLの洗い出し SQLの洗い出しのために使用する動的パフォーマンスビューは、主にV$SQL、V$SQL_TEXT、V$SQL_PLANの3つで、これらは共有SQL領域に保持されているSQLの情報を表示します。この共有SQL領域は、SQLを再利用するための情報がキャッシュされる領域となります。実行されたSQLの情報は必ずこの領域にキャッシュされますが、空き領域が不足した場合、新しいSQLのために、実行頻度が低いSQLの情報が追い出されてしまいます。そのため、この方法は、これまで実行されたすべてのSQLの情報を取得できるわけではない点に注意してください。 必要な情報は、直接SELECT文で確認することもできますし、また、一部の情報は、Oracleが標準で提供しているSTATSPACKユーティリティを使用することでも取得可能です。STATSPACK自体の説明に

    チューニングが必要なSQLを洗い出す
  • JavaをJavaScriptに変換するグーグルのツールを使ってみよう ― @IT

    グーグルが発表したGoogle Web ToolkitJava言語で作成したクライアントアプリケーションを、JavaScriptHTMLアプリケーションに変換するという、まったく異なるアプローチを持つAJAXアプリ開発ツールだ。簡単なサンプルを動かしてみよう(編集部) 2006年5月17日、米国Googleが、Google Web Toolkitをリリースしました。早速Webサイトを見ると、『Google Web Toolkit - Build AJAX apps in the Java language』(=Java言語でAJAXアプリを造る)という、Java開発者にとって非常に刺激的なキャッチで始まっています。 これまでも、BACKBASE Java Edition、ICESOFT ICEFACES、Nexaweb などAJAX+Javaでの開発に対応するフレームワーク製品または