第3回目となった100万円以下のVR特集 今回は人気急上昇のGMTマスターから、第2世代のモデル「Ref.1675」です。 このモデル、1960~1980年頃まで製造されたロングセラーでバリエーションが豊か。 上を見たらキリがないので100万円以下に絞りこむのですが、それでも魅力的な時計ばかりなのでご安心を。 ちょっとだけ1675についておさらいします。 最初期のモデルはファーストモデルから引き継ぐ青/赤の2トーンベゼルしかありませんでした。 途中から黒ワントーンベゼルが誕生し、またコンビネーション・金無垢モデルも誕生します。 パンナム航空の機長さんへ支給された公式時計なため「ステイタス」性が高くイエローゴールドがまた映えたのでしょう。 次に特徴的な「GMTハンド」は初期の物は「小さい三角」だったのに対し途中から視認性を上げるため「大きい三角」に変更になります。 さらにロレックスのスポーツ