ニフティとコムニコは2012年2月13日、@niftyのインターネット接続サービス利用者を対象にした、Facebookの利用調査結果を発表した。それによると調査母体のうちFacebook利用者において、Facebookの各コンテンツへ投稿をする理由としてもっとも多くの人が挙げたのは「リアルな友人との意思疎通」だった。7割近くの人が同意している。次いで「暇つぶし」「趣味などの情報発信」「ネット上の知人との意思疎通」が続いている(【発表リリース】)。 今調査は2012年1月6日から1月16日にかけて、@niftyのインターネット接続サービスを利用している人に対してインターネット経由で行われたもので、予備調査における回答者数は106万0506人。そのうちFacebookの利用経験ありと回答した1万1553人に本調査が行われている。男女比率は非公開。 今調査母体(予備調査段階)のうち、Facebo
多様な経験則から多くの人が理解している通り、飲食は睡眠に大きな影響を与える。あるものは眠りを容易にさせる一方、中には睡眠への大きなハードルとなるものもある。【アメリカ睡眠財団(NSF:The National Sleep Foundation)】は【HealthDay】を介し、睡眠に影響を与え得る食品や飲料の一例を提示して留意をうながしている。 ・炭水化物を多分に含む食品は、トリプトファンと呼ばれるアミノ酸の構築・脳への到達を容易にする。このアミノ酸は睡眠を後押しする働きを持つ物として知られており、たんぱく質を含む食品に入っている場合が多い。 これらの事由から、たんぱく質と炭水化物の双方を含む食品は、寝る前の軽食としてはうってつけのメニューとなる。牛乳とシリアル系食品、チーズとクラッカー、ピーナツバターとトーストなどが好例。 ・満腹感は、中でも炭水化物を多分に含む食事でお腹がいっぱいになる
アマゾンジャパンは2011年12月6日、「ほしい物リストでリクエスト Amazonサンタにお願いキャンペーン」を開始した。Amazon.co.jp内機能の「ほしい物リスト」とツイッターのツイート(つぶやき、書き込み)を連動させたキャンペーンで、抽選で100名に希望商品のうち1つがプレゼントされる(【該当ページ】)。 ↑ ほしい物リストでリクエスト Amazonサンタにお願いキャンペーン 「ほしい物リスト」は、 Amazon.co.jpのストアの中からほしい商品をリストアップし、本人の覚え書きとして使うほか、友達や家族などに知らせる機能でもある。他人に知らせないよう非公開にも出来るが、リストを公開モードに設定すると、第三者もほしい物リストを見ることができるようになる。これにより、相手のほしい物が一目でわかり、プレゼントを選ぶ際に活用できる。配送先をあらかじめ登録しておくことで、商品を希望
【JR東日本(9020)】は2011年9月6日、山手線の1編成内にWi-Fi(無線LAN)のアクセスポイントを設置し、スマートフォン利用者に向けて情報配信サービスを行う「山手線トレインネット」を、同年10月4日から11月2日の間、実証実験として実施すると発表した。同社のフロンティアサービス研究所で設計・試作した、「車両内でのパーソナルな情報提供システム”infoPiC”」を利用する(【発表リリース、PDF】)。今件サービスの利用料金は無料。 ↑ 「山手線トレインネット」利用イメージ ↑ 提供情報例(抜粋) JR東日本では以前【「トレインチャンネル」の秘密をちょっとだけのぞいてみる】などで紹介した液晶テレビやLED(発光ダイオード)を通じ、列車内の乗客に各種情報を提供している。今回試験運用されるサービスでは、各利用客の所有するスマートフォンに「現在位置に応じた」リアルタイムな情報を提供
【マクドナルド(2702)】は2011年5月11日、日本コカ・コーラとの共同企画として、LサイズのドリンクとLサイズのマックフライポテトを含むバリューセット購入者に対し、マクドナルド限定デザインの「Coke glass(コークグラス)」1個をプレゼントするキャンペーンを、同年5月20日から実施すると発表した。期間を2回に分けてそれぞれ3種類、計6種類が登場する(【発表リリース】)。 ↑ Coke glass(コークグラス) マクドナルド社とコカ・コーラ社による共同企画「Coke glassキャンペーン」は、2004年のフランスでのスタートを皮切りに、多種多様なものが行われている。同キャンペーンは現在では70か国以上で展開されており、日本では2008年以降過去3回のキャンペーンが実施されている(過去のキャンペーンのグラスを持っている、使っている人も多いはず)。 本年の「Coke gla
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く