Tweet シャープは9月15日、同社が展開していた多機能端末「GALAPAGOS」の2機種の販売を9月末で終了することを発表した。Android端末向けにも提供されている電子ブックストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」は引き続きサービスを継続する。 販売を終了するのは「5.5型モバイルモデルのEB-W51GJ」と「10.8型ホームモデルのEB-WX1GJ」の2機種。関連商品の販売も同時に終了する。 購入してない私でさえ、軽く目眩のするニュースだ。「GALAPAGOS」は昨年の12月10日に発売されたばかりで、1年を持たずに撤退する形となった。売上不振などが販売終了の要因とみられる。 保守やメンテナンスなどは引き続き対応するとのことだが、おそらくOSのバージョンアップなどは期待できないため、購入した人にとってはかなり残念なニュースだ。 私は試作機を触った際に「シャープの「GA