今回は、また別のケースを紹介しよう。 企業向けにある商材を販売する企業Aがいたとしよう。その商材は競合も多く、営業マンは激戦を強いられている。営業部隊は顧客アタックリストを作り、電話や訪問を重ねクロージングするというのが営業の流れだ。経営陣は、“アタックリストの件数が増えれば増えるほど成約数が増える”との考えから、Webサイト構築を指示した。 そこでWeb担当者は、少ない予算で効率的にサイト集客をするために、SEOやSEM施策を計画し、KPIを「問い合わせ・資料請求件数」と決め、Webプロモーション活動を行った。それなりの数の問い合わせ・資料請求件数を獲得できた。 しかし、その後、サイトを通して獲得した問い合わせや資料請求の顧客アタックリストに対して営業部隊が実際にコンタクトして案件化しようとしても、反応が非常に薄かった。そのため、営業部隊からは、サイトからの見込み顧客リストは手間ばかり掛
昨年末より、ワンセグやおサイフケータイを搭載する、日本市場に特化したAndroidスマートフォンが登場しています。日本では2015年にも携帯電話の販売台数、契約数ともに、スマートフォンが全体の半数を超える予測がされており、今後さらに広がることが確実視されています。 スマートフォンからのWebアクセスも、今より増加するでしょう。立ち上げる必要がないことやどこでも使えるという利便性から、PCよりも利用の幅は広がるのではないでしょうか(実際、今年中にスマートフォンがPCの売上を抜くという予測もあります)。 さて、昨年頃より「モバイルファースト」という考え方に注目が集まっています。PCではなくまずモバイルからデザインを考え始めるという考え方なのですが、「たとえモバイル展開を考えていなくてもモバイルから考えよう」という、少し変わった主張も含まれているのです。いったい、どういうことでしょうか。 制約を
2013年3月23日 Web関連記事, 海外情報 以前「日本向けのウェブデザインというのはあるのか?」という記事を読み、「逆に海外のサイトは具体的にどう違うかなあ?」と思ったので、私が感じた海外のWeb業界やサイトの違いを並べてみます。海外向けのWebサイト制作を考えている方、海外で働こうと思っている方の参考になればと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 追記:ここで紹介する「海外」とは、私が滞在・就労経験のあるカナダとオーストラリアを指しています。 海外Webサイトの特徴 URLを直接入力 日本ではURLバーに直接入力する人は少ないかと思われますが、海外では目的のブランド名がわかっている場合、とりあえず「.com」をつけてWebサイトを開きます。海外で .com が人気な理由はこのへんにありそうです。そのため、新たに会社やサービスを立ち上げるときは、そのブランド名とドメイ
Welcome to visit technologywithpassion.com. The Team Technology with Passion(T&P) is run by a team named as Lateral (lateral-inc.com & 33rdsquare.com)! Lateral is “special” because of its people – the quality of the team is outstanding. We take great pride in our people, who are our most valued asset. Lateral is a small company with a big ambition, focused on delivering innovation and results. We
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