Tweet auから「HTC EVO WiMAX ISW11HT」が4月15日に発売されたので、早速購入してきた。 この端末は日本のAndroidで初めてWiMAX通信機能が搭載され、無線LAN対応機器を8台まで接続できる「Wi-Fiテザリング」にも対応している注目の端末だ。 私はいままでAndroid端末はドコモの「Xperia」、テザリング用の端末として「PocketWiFi」を使用していたのだが、今回は思い切ってこの2つを解約して「HTC EVO WiMAX」1本にするべく今回の購入にいたった。 ついでにiPhoneのデータ通信部分も担ってくれたら最高だが、そこは淡い期待に留めておくことにしている。 「HTC EVO WiMAX」に決める上での注意事項 HTC EVO WiMAXは、発売されたばかりということもあり、非対応なサービスも多いので注意が必要だ。以下のサービスが利用できない
KDDIは新製品発表会を開催。WiMAX+3G対応のAndroidスマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」を発表した。発売は4月上旬以降を予定している。 ISW11HTの特長は前述したとおり、下り最大40MbpsのWiMAXに対応していることはもちろん、スマートフォンをモバイルルーター化して利用できる「Wi-Fiテザリング」に対応している点。しかもこのテザリング機能は別途追加料金などは必要とせず、WiMAX/3Gのどちらのネットワークにおいても利用が可能だ。 データ通信料金においても、通常のauパケット定額プラン(完全定額制の「ISフラット」であれば月5460円)に、WiMAXを利用する月のみ「+WiMAX」として月525円がプラスされる。なお、3Gの通信については1ヵ月の通信量が5GBを超えた場合に、同月中の通信速度が制限される(2012年1月まではこの制限は適用され
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