日本政府が9日に発表した2013年度の防衛白書について、中国メディア・環球網は10日、中国と韓国から強い反発が出たことを報じた。 中国の反応として、9日の外交部記者会見で報道官が「言われのない批判」「無責任」 「なすりつけ」という語句を用いて日本側を批判するとともに、白書の内容を「一部の日本勢力が軍備戦を強調し続けており、国際社会は日本の意図や今後の成り行きに憂慮を覚えざるを得ない」と評したことを紹介。 記事はさらに、韓国の反応は「より激しかった」として、外交通商省の報道官が強い抗議の意を示すとともに、竹島にかんする記述の削除を求めたこと、日本大使館公使を呼んで抗議を行ったこと、同国最大野党・民主党が「地球上に『竹島』などという場所はない」、「わが国の国防白書で日本を主な敵と明記すべきだ」などのコメントを出したことを伝えた。 ソース:サーチナ http://news.searchina.n
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く