刺しゅう教室お針箱のブログ@横浜 基本をちゃんと学ぶとその後の刺しゅうライフは本当に楽しく充実 初心者さん大歓迎の刺しゅう教室を自宅と港北カルチャーで開講。 インテリア仕事も時々。 日本手芸普及協会認定刺しゅう師範、1級整理収納アドバイザー&インテリアコーディネーター 横浜上大岡 こんばんは。今日は思い切り冷えましたね。 もう11月も終わりだから、おかしくはないのですが…。 さて、このブログでも少し書いたことがありますが、あまりに皆さんが呑気なので、もう1回書きます。 今日もノーベル賞受賞者が反対表明をした、とか、先日は鳥越俊太郎氏らジャーナリスト達が反対表明したとか、国連人権委員会が懸念を表明とか、ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムズが社説で批判とか、新聞やネットニュースをよく読むと、今週初めに衆議院で短い審議時間で強行採決された「秘密保護法」に対しての廃案を求める反対表明のことが

恋愛が長続きしない。自分に自信が持てない。気分にムラがあり、落ち込みやすい。心の悩みの原因が実は母との関係にある場合が多いという。みなさんは「母という病」をご存じだろうか？ 「母には可愛がられて育ちました。勉強をしなさいと言われたことはないし、叱られた記憶もありません。成績もよかったから母にとって私は自慢の娘だったと思います。20代までは…」と話す裕子さん(34歳) 裕子さんの母親は専業主婦。家はいつもきれいに整頓され、帰宅すれば手作りのおやつが用意されていた。コンビニ弁当を買うような子どもは母親が怠慢の証。裕子さんはコンビニのおにぎりも食べたことがなかったという。 「私が机に向かっていると機嫌がいいし、テストで良い点をとると母はものすごく喜んでくれました。勉強は嫌いではなかったですが、自分のためではなく、母を喜ばせる手段でした」 一度も叱られたことがないのは、裕子さんが叱られるようなこと

いま話題のＴＰＰ(環太平洋連携協定)参加問題について、もし日本が本当に参加したらどのようなことが懸念されるか、健康と食の観点から考えてみたいと思います。 まず、ＴＰＰに参加すると、モノの輸出入に関税が掛けられなくなる、ということが最も重要な大前提としてあります。 すると、大まかに次のようなことが起こると予想されます。 ①輸出産業(自動車など)の製品は、海外で売れ行きがよくなり、利益が上がる。 ②国内産業(米など)の商品は、関税の掛けられない安価な海外商品が国内に大量に出回るため、国内で売れ行きが落ちる。 特に②の事態になると、日本の農家へ大打撃を与えてしまいます。 また、一般消費者にとっても、遺伝子組み換え作物が公然と店頭に並び始めるなど、食の安全性が脅かされることになります。 この懸念に対して、ＴＰＰ参加を押し進めたい安倍政権は「(参加によって)農林水産物の生産額は約３兆円減少するが、そ

今こそ「99％の革命」を！　最後の砦「聖域」を守れ　（鈴木宣弘・東京大学大学院教授）2013年10月29日一覧へ ・予想通りのウソの答弁 ・正体見えたアフラック ・意識が低い食料の自給 ・机上の空論農産物輸出 ・食の安全性基準緩和へ ・Ｆ１種の拡大寡占化進む ・「99％革命」のとき ＴＰＰは農業だけの問題ではない。しかし、農業にとって関税撤廃を原則とする極端なルールは地域農業を壊滅に追い込む大問題であることはいうまでもない。それは国民の食料を危機に陥れることでもある。さらには食の安全性の基準緩和や大企業による種子の独占という問題もはらむ。まさに国民自らの手による食料安全保障の確立を阻むものといえるだろう。このＴＰＰ問題に警鐘を鳴らし続けている東大の鈴木宣弘教授は、ＴＰＰ交渉の背後には農業大輸出国の思惑だけでなく、大企業のグローバル戦略があると強調。米国市民の間でも声が上がってきた「１％のた

■レンコンに含まれる主な有効成分とその働き ●疲労回復、かぜの予防、ガン予防、老化防止に ビタミンCが非常に豊富で､疲労回復、かぜの予防、ガン予防、老化防止に効果があります。 ●ポリフェノールによる消炎止血作用 レンコンのアクにはポリフェノール類が含まれています。だから切り口が茶色く変色するんです。でもこのポリフェノールには、消炎止血作用があり、胃潰瘍や十二指腸潰になった時、下血や喀血を止める効果があるそうです。 ■レンコンの栄養成分量 ●レンコンの可食部１００ｇあたりの成分 下の表に含まれる成分の量を載せています。それぞれの栄養成分の働きはその成分をクリックすれば各栄養素のページに移ります。 エネルギー 水分 たんぱく質 脂質 炭水化物 灰分 飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸 コレステロール 食物繊維

前回まで「健康と食」について様々なお話しをしてきました。 今回は、今までの流れについて、一度まとめをしたいと思います。 昨今では、特に個人の健康面について触れられることも多く、また経済的に困難な状況も叫ばれるなか、より多くの人々にとっての身近な問題として「健康と食」について取り上げるのがふさわしということを確認しました。 そして、より多くの人々の健康のために、日々の食生活の中でどのような過不足が生じているのかということについて、「野菜」「魚」「肉」という身近な食材について確認しました。 そして、そのような食生活の過不足を補うためにサプリメントが用いられる場合があること、サプリメントによって補われる栄養素、サプリメントそれぞれの特質、サプリメントの摂取の仕方について確認しました。 サプリメント以外の、人々の食生活における過不足を補うものとして、特定保健用食品について、その実際例と期待される機

前回まで「健康と食」について様々なお話しをしてきました。 今回は、今までの流れについて、一度まとめをしたいと思います。 昨今では、特に個人の健康面について触れられることも多く、また経済的に困難な状況も叫ばれるなか、より多くの人々にとっての身近な問題として「健康と食」について取り上げるのがふさわしということを確認しました。 そして、より多くの人々の健康のために、日々の食生活の中でどのような過不足が生じているのかということについて、「野菜」「魚」「肉」という身近な食材について確認しました。 そして、そのような食生活の過不足を補うためにサプリメントが用いられる場合があること、サプリメントによって補われる栄養素、サプリメントそれぞれの特質、サプリメントの摂取の仕方について確認しました。 サプリメント以外の、人々の食生活における過不足を補うものとして、特定保健用食品について、その実際例と期待される機