非同期で処理したい時間のかかる処理を含むプログラムの骨組みの例を示します。 なぜ Handler を使わなければならないのか? とか、 ExecutorService ってなんだ? とか、 そういった点については別のページを参考にしてください。 ここでは Android でワーカースレッドで処理を行って、 GUI にその結果を戻すような場合の典型的な骨組みを示します。 このプログラムの完成形 何を作っているか見えた方がわかりやすいと思いますので、実行例のスクリーンショットをとりました。 画面の Test ボタンをクリックすると、 "Now Processing..." (処理中です) という文字が表示されます。 が、実際には何も処理をせずに5秒間だけじーっとして、5秒後に "Done!"というメッセージに切り替わります。 この間、画面はフリーズしません。押そうと思えば、 "Now Proc