WFのたびにガレキの作り方を求める需要があるので最近のやり方に合わせて更新（2018/2） WF2016ｗ終了しました。 布都ちゃんお買い上げいただいた方はありがとうございます。 いつもどおり展示見本の製作についてです。今回初心者の購入があったので少し詳しめ。製作途中の写真撮っておけばよかったなぁ。 ①パーツチェック ちゃんとパーツが揃っているか確認します。 「そんなの普通は大丈夫だろう…」と思う方は生産時の以下写真を御覧ください。これはひどい．．． せめて型ごとに箱わけましょう。 ②ゲート処理 パーツにはゲートがあるのでカットします。 生産時のいろいろなアレ（レジンが、、、流ない、、、とか）でやたら太いものがあるのでペンチやニッパーでゲートを少し残すぐらいまでカットした後、 カッターやヤスリで処理してください。根本からペンチやニッパーで一回切りしようとするとたぶんパーツがもげます。 大き

素体の白スク部分と髪を塗装！ 今回は白スク部分と髪を塗装しました。 もともとエアブラシでマスターしたいテクニックの一つに『透け塗装』というものがあって このアーテルの白スクはうってつけの素材なわけですな。 フィギュアライズバストのフミナ先輩や赤バーゼでも実践した肌色下地の上からクリアカラーをのせていく という行程でうまく透け感を出すべくレッツトライ！ 下地の肌色に使用したのはガイアカラーのプラスチックフレッシュとシャドウフレッシュ。 ＦＡガール用に調合された奴ですね。 ほとんど白で覆ってしまいますが、ちゃんとその白塗装の下には肌色があるんだぞーという説得力を 持たせるためにもちゃんと塗ります！ で、クリアホワイト→ホワイトのの順にうすーく吹いて白スク生地を作っていきます。 そのままだと下地の肌が透けすぎてなんか全体的にピンクでボンヤリするので メリハリづけのためにスモークグレーでシャドウを

褐色肌大好きゆーいち(ucu1k2)です！ 今回は「動脈・静脈を組み込んだ肌塗装」を試してみます。 ただ肌をベタ塗りしてシャドウを入れるだけではなく、「肌の赤味(動脈)のムラと静脈を見せる肌塗装」を目指してみたいと思います。 今回の習作です。右肩→左肩→首回り→胴体で少しずつ調色を変えながら試してみました。 まずは技法を試してみようまず、練習用に買い込んできたハロプラを使って試してみます。 美少女フィギュアフレッシュセットのキャロットオレンジとペールオレンジ、静脈表現用にコピックマーカー(ライトグレー)とガンダムマーカー(グレー)、動脈表現にモンザレッドを用意しました。 工程としては 下地肌色を塗るペンで静脈を書き込む(下写真はグレーのガンダムマーカー使用) グレーですが結構濃かったです…。 動脈をエアブラシでまだらに吹き付ける上から薄く肌色で塗り重ねる実際の所は2で書いた静脈が4でなかな