仏東部ストラスブール(Strasbourg)で開かれた内部告発者保護の改善をめぐる議会審議に、ビデオ会議で参加する米国家安全保障局(NSA)の内部告発者、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)元職員(2014年6月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【8月14日 AFP】米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)が、インターネット通信を分析することにより敵からのサイバー攻撃を検知し、自動的に反撃するプログラムを開発していることが、NSA元職員のエドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者が流出させた機密文書によって明らかになった。 「モンスターマインド(MonsterMind)」と呼ばれるこのプログラムの存在は、米誌ワイヤード(Wired)がスノーデン元職員に行った一連のインタビューをまと
![米NSA、サイバー攻撃の自動反撃プログラムを開発か](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95e659f21b2100af886d7c3ff3a4afe92835f7c5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F8%2F0%2F1000x%2Fimg_80f00927c3f362930b13758d7373c0d0112973.jpg)