長期休職の目的 フラストレーションやストレス、疲れをなくし気持ちを安定させる。 仕事などから受けたストレスや疲れ、また、仕事だけでなく生活の中でも受けることのあるフラストレーションをまず、増やさない、そして減少させて行くための期間として長期的な休職が必要であると考えられる。この間にまずはフラストレーションやストレス・疲れをしっかりと身体と精神から抜き取りリフレッシュさせることが目的となる。それが次の段階である気持ちを安定させて行く部分に繋がって行くからである。 この時期はうつ病などの場合、大うつ状態となっていることが多くいつの間にか過ぎていることが多い。双極性障害で2回目の休職となった時は躁状態であり休むことに抵抗があまりなくすんなりと受け入れることができた。しかしながら、通常職場に迷惑をかけていると感じることが多い時期であると思われるため、あくまでも治療のために必要なことである。楽をする