どーも、沖果南です。つい先週バレンタインデーだった気がするのですが、気づけばなんだか夏! 光陰矢のごとしですね。 さっそくですが、今回はラノベ表紙デザインのお話をしたいと思います。 昨今、個人出版のハードルが低くなり、web中心の小規模レーベルさんも多く目にするようになりました。 ここで一つポイントになってくるのが、表紙デザイン。どんなに内容がよくても、やはり表紙がよくなければ、読者はついてこないのです。 売れ行きの良いライトノベルを職業柄ウォッチしているが、数年前と状況は変わらず「8割イラスト売れ」である。残りの1割ずつはタイトルとマーケティング。 これは内容が評価されていないということではなく、「内容が評価される以前の段階で、優れたイラストが表紙である必要がある」ということだ — 停止 (@RANO19254367) December 21, 2021 しかし、小説表紙デザイン界隈はま