iOSデバイスではアプリを開くときや、アプリスイッチャーなどを開くときにアニメーションが適用されており、なめらかな動きになっている。しかし、使用しているユーザーにとっては逆に遅く感じてしまうこともある。もちろん実際に動作が重くなっているというわけではないが、素早く画面を切り替えたい、表示させたいと思うこともある。 「視差効果を減らす」でオフに出来たが… iOSデバイスは設定アプリから行える「視差効果を減らす」オプションを有効にすることで、アニメーションをオフにすることはできていたが、完全にオフになっているわけではない。具体的には視差効果を減らすオプションを有効にすると、画面がフェードしながら切り替わるようになる。 新たなバグが報告される しかし、海外の掲示板であるredditにて、完全に無効にしてしまう方法が発見された。これは一種のバグのようなうもので、アップデートで改善されてしまう可能性