こんにちは、臼田です。 みなさんセキュリティ対策していますか? AWS環境上でのセキュリティ対策も様々ありますが、不正なAPI操作や通信を検知するサービスとしてGuardDutyがあります。 【速報】自動セキュリティ分析サービス「Amazon GuardDuty」が発表されました!! #reinvent 今回はこのサービスを上手く利用して、超安価で使わないリージョンのセキュリティ対策を行う設定をしていきたいとおもいます。 なぜ使わないリージョンのセキュリティ対策が必要なのか 使わないリージョンならセキュリティ対策の必要はないと思いますよね? しかしながら、普段使わないリージョンを好んで使いたがる人がいます。そう、攻撃者です。 AWS環境での攻撃の一例として、仮想通貨をマイニングするためのハイスペックなインスタンスの起動があります。これを行う場合、普段利用しているリージョンでやるとすぐにバレ
![【超安価】使わないリージョンのセキュリティ対策はGuardDutyに任せよう | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9d568c6d7a493ad5439b163d7ec24b9adb54e750/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2Feyecatch_guardduty.png)