2017年11月19日のブックマーク (5件)

  • 生徒に主導権を委ねる覚悟 - ならずものになろう

    こんな記事が溝上慎一先生のサイトに挙がっていた。 smizok.net 溝上先生のサイトの記事にしては珍しく歯切れの悪さのある記事である。いつものように圧倒的な理論の確かさで説得するというような感じではなく、理論と実践のズレの大きさに苦心しているような感じがある。 教育学の、しかもアクティブラーニングの第一人者がここまで苦心しているということの意味が重いように思う。さて、凡夫たる我々はどこまでやれるのだろう? 「それでも」を引き受ける覚悟 珍しく理論ではなく感情論的な言い回しをしているように見えるのが以下の部分だ。 実態や現実を目の当たりにして、ひるみながらも、自身の状況と照らし合わせて葛藤や苛立ちを抱えながらも、言い訳はいろいろありながらも、「それでも」と思っていけるかである。 私は、学校は、生徒が将来力強く仕事をし社会生活を営む大人になるために、学び成長する場であると、こういう状況で正

    生徒に主導権を委ねる覚悟 - ならずものになろう
  • 作文コンクール受賞校に聞く「取り組み方法と教育効果」 | 日本FP協会

    当協会では、全国の小学生を対象に「将来の夢」をテーマにした「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」を2007年より毎年実施しています。 ここでは、過去の最優秀学校賞受賞校へのインタビュー等を紹介いたします。コンクールに対して「どのように取り組んだのか」等を伺いました。 最優秀学校賞:学校での取り組み事例 なお、コンクールは、将来の夢を実現するための道筋と、そのためにはどのようなお金が必要かを考えた「ライフプランシート」を作るとともに、将来の夢について感じ、考えたり、思い描いたりしたことを「作文」にまとめ、これらをセットで応募するものです。

  • エストニアが成功したのは小国だから?

    電子政府・デジタルヘルスケア・通信ソリューション分野のリーディングカンパニー、Nortal社の共同創業者 /最高経営責任者(CEO)として事業を統括・指揮し、同社のバルト地方でNo.1ソフトウェア開発会社への成長に貢献した経歴を持つ。上記の実績により2011年エストニアのErnst & Youngから、起業家オブ・ザ・イヤーを受賞。 2013年より、エストニア政府経済通信省へ入省し、エストニア政府CIO(最高情報責任者および経済通信省 局次長を務める。経済政策の一つである、e-Residencyの生みの親であり、エストニア以外の外国籍者に対して、ヴァーチャル住民としての登録と会社を登記できる仕組みを創出した。 日の人口1億2000万人は電子政府化にあたってデメリットではない理由 平尾 ところで、一部の人はエストニアが成功した理由に「人口が130万人しかいないから」と言っていたりします。ゆ

    エストニアが成功したのは小国だから?
  • 小六教育技術12月号 - nao_takaの『縦横無尽』

    現在発売中の「小六教育技術 12月号」に原稿を掲載していただきました。「アクティブ・ラーニング型授業のリフレクションと評価」という企画で、私は「振り返りジャーナル」や「全員達成の確認」、「テストの得点分布グラフ」を紹介し、振り返りや評価は、積み重ねることが重要なんじゃないの?という話を書いています。皆様のご意見ご感想をいただければ幸いです。 小六教育技術 2017年 12 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/11/15 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る

    小六教育技術12月号 - nao_takaの『縦横無尽』
  • Q.船上に26匹の羊と10匹のヤギがいます。この時、船長は何歳でしょう?→大多数の子供が『36歳』と答える

    弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 一昨日の日経新聞朝刊に載ってた、けっこう衝撃的な話。 ごめん、うっかりメモるの忘れたので、筆者の名前わからない。 pic.twitter.com/OvSToterms 2017-11-11 18:18:55 山弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 これ読んで思ったのは、これって子供に限ったことじゃないし、算数に限ったこともないんじゃないか、ということ。 僕も、新聞の見出しの単語をいくつか目にしただけで、記事の内容まで目を通さずに理解したような気になってることがよくある。小学生を笑えない。 2017-11-11 18:28:28

    Q.船上に26匹の羊と10匹のヤギがいます。この時、船長は何歳でしょう?→大多数の子供が『36歳』と答える
    ict_in_education
    ict_in_education 2017/11/19
    こないだミーティングのときに出した話。ありそうな気がするよなあ。「正解あるはず」という思い込み。「まてよ?」と思えるような子を育てたいな。