2020年3月10日のブックマーク (4件)

  • ブレイディみかこ×関美和『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を語る

    保育士・ライター・コラムニスト 1965年福岡市生まれ。県立修猷館高校卒。音楽好きが高じてアルバイトと渡英を繰り返し、96年から英国ブライトン在住。ロンドンの日系企業で数年間勤務したのち英国で保育士資格を取得、「最底辺保育所」で働きながらライター活動を開始。2017年に新潮ドキュメント賞を受賞し、大宅壮一メモリアル日ノンフィクション大賞候補となった『子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)をはじめ、著書多数。『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)で「2019年ノンフィクション大賞」を受賞。 父が娘に語る経済の話 ブレイディみかこ氏が「近年、最も圧倒された」と評し、佐藤優氏が「金融工学の真髄、格差問題の質がこのを読めばよくわかる」と絶賛、25ヶ国で続々刊行の世界的ベストセラー『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわか

    ブレイディみかこ×関美和『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を語る
  • 大野忍引退。: 武藤文雄のサッカー講釈

    もう先月の話となるが、大野忍の引退が報道された。 女子選手では、一番好きな選手だった。男女含めて、日サッカー界が育んだ最高の知性派選手と呼んでも過言ではないと思っている。 元々、大野は格段の得点力を誇る純正のストライカだった。技巧も確かだが、何よりすばらしいのは、その狡猾な位置取りと駆け引きの巧みさだった。 ところが、当時の代表監督佐々木則夫氏は、大野を中盤に起用することが多かった。中盤に起用された大野は、一番肝心な敵ゴール前で息切れし、再三決定機を外すことが多かった。あの2011年初戦でニュージーランドを振り切った試合後に、私は佐々木氏の大野の中盤起用に疑問を呈した。そう言う意味で鍵を握るのは、大野だと思う。大野は、開始早々敵陣でボールを奪うや、美しいロブのパスで永里の得点をアシストしたのは見事だった。けれども、その後幾度も好機をつかみながら、ことごとくシュートを枠に飛ばすの失敗。これ

  • せいぜい最大で数十人の高齢男性のコロナの死者より経済破綻による数万の死者を考えて、永江プランを作成した

    せいぜい最大で数十人の高齢男性のコロナの死者より経済破綻による数万の死者を考えて、永江プランを作成した 21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」 が一月末で欠員が若干でました。こちらはかなり能動的に動く方向けの気グルーブです。このグループからベストセラー出すべくいま頑張ってます。 雑談程度でいい方は月980円の「の穴」もございます。 昨晩ですが、テレビの登録見ていましたら元三知事によるコロナ対策対談やっていました。舛添、橋、東国原です。あまりたいした事言ってないのですぐ見るのやめたのですが、この人たち肝心なことを全くわかってないと思いました。 東国原なんて、「すぐに中国からの全員を止めるべきだった」と主張しているし、橋下さんも「2週間は止めるべきだった」と主張。仮に2週間止めてそのあといまみたいに全世界に広がったらずっと鎖国ですか? 今朝の最新です。 患者数は各国によって調査方法が

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  • いい加減にしようぜ。今こそ、買い支え、飲み食い支えが命を救う。|木下斉

    テキスト記事(AIRへ配信する木下記事除く)を読むためのメンバーシップ。 契約期間中は過去の記事も閲覧可能になるのでマガジンよりお得。掲示板による双方向性、特別コラムなども配信されます。 より学びたい方は「狂犬の音PLUS」「狂犬の音PREMIUM」のほうをオススメします!

    いい加減にしようぜ。今こそ、買い支え、飲み食い支えが命を救う。|木下斉