優れたアプリを作るのはプログラマーだけであるべきだと誰が決めたのだろうか?iOSのアプリをWYSIWYGのワードの文書と同じぐらい簡単に作れたらどうだろうか?新しいアップルの特許出願の書類には、まさにこのアイデア - 非常に明確であり、且つ最高のアイデア - を描写しており、何もかもを変えるポテンシャルを秘めている。 アップルは昨年の12月に新たに「デバイスのプラットフォーム用のコンテンツの設定」と言う名の特許を申請していた(アップルインサイダーによってこの特許の存在が明らかにされたのは今週だが)。これはアプリを作る人のためのグラフィックUIツールである。アップルがこの特許の技術を実現すると、- プログラマだけでなく - 誰でも自分のアプリを作り、アップストアで販売することが出来るようになる。 今年の年明け、アップルはiブックオーサーを無料でリリースし、インタラクティブなeブックのメーカー
通信キャリア各社がスマートフォンに注力し、モバイルビジネスの主戦場はスマートフォンへとシフトしている。スマートフォン向けアプリビジネスでは、「マーケットで容易にアプリを配信できる」「世界を相手にビジネスができる」といった魅力が語られてきた一方、「マーケットでアプリが埋もれる」「有料コンテンツが売れない」など、ビジネスの難しさも長らく指摘されてきた。 「ひとつ確実に言えるのが、App Storeはほとんど死んだということ」――。6月10日に開催された「Interop Tokyo 2011」で、ユビキタスエンターテインメント(UEI)の清水亮代表取締役社長と、クウジットの開発部 シニアアーキテクト、三屋光史朗氏らが「スマートフォンアプリ時代のビジネス戦略」と題した講演を行った。清水氏はアプリマーケットが置かれた厳しい状況を指摘し、その中で「小さい会社ながら億単位で稼いでいる」という同社流のビジ
最近、以下のような記事を不定期に書いているわけですが。 iPhoneアプリを作ってみよう(Xcode4編)第1回:じゃんけんゲーム iPhoneアプリを作ってみよう(Xcode4編)第2回:簡単ブラウザ そういえば、iOSアプリの開発の基礎的なことって、ちゃんと書いてなかったような・・・・?(^^;;; てなことを考えてた時にTwitterでXcode関連の開発本について、「どの本がいいですか?」的な質問を受けたりもしました。 そこで、大型連休にiOSアプリの開発の勉強をしたい!という方もいらっしゃるかもしれないし?、ってことで、iOSアプリ開発の「基礎」について、色々調べてまとめてみました。 iOSアプリ開発に必須なもの まず、開発環境として必要なのが以下。・Mac・XcodeMacは最近のものであれば、どの機種でも問題ありません。ちなみに私はサンタさんに頂いたMacBook Airの1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く