電機業界の赤字が報じられる中、スマートテレビが次の製品として注目されています。AppleはApple TVというセットトップボックスを発売していますが、液晶パネルがついたAppleテレビが発売されるという噂もあります。しかし、スマートテレビが電気業界を救うことはないのはないでしょうか?ジャーナリストの平林久和氏もそのことを下記記事の中で述べています。新しいiPadからスマートテレビを考える・・・平林久和「ゲームの未来を語る」第29回ポイントとなるのは、テレビにスマートテレビの機能をつけるよりもApple TVのようなスマートテレビの機能があるセットトップボックスのほうが安価で競争力があるということと、氏が述べている以下のことに尽きると思います。 私は絶対に50万円もするスマートテレビを買わない。内蔵されたCPUやメモリが年々進化することが目に見えているからだ。ディスプレイの裏にコンピュータ