すでに外交を含む政治のタイミングは過ぎ去っている可能性がある。実は、いつ始まってもおかしくない状況なんじゃないだろうか。 現時点では「移民対策す【べき】」とか「総連についての規制をす【べき】」等と述べても、全てが遅い。 改憲が間に合うかすら不明で、「べき」と述べることを免罪符のように掲げてたとしても、やがては遅すぎたと悔やむ日も来るかも知れない。 何でもかんでも証人喚問、野党は反対しかしない。 野党の支持率は順調に低下、というよりも最下限で横一線を継続。 それを保守は嗤うが、仮に目的が「時間稼ぎ」と、「国会の足止め」であるならば、戦略的に勝利したのは左翼となろう。 いや、この場合は売国奴と言うべきか。もしくは、熱烈な愛国者、日本以外の国家へのね。 平成の元号が変わるころ、朝鮮有事により国民からも膨大な死傷者を出したとしよう。 後になって振り返れば、それはテストの前日にあがいているだけだった