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佐藤良明さんが『諸君!』で、東大辞職顛末を書いている。まあ、内容は予想どおりで、もちろん佐藤さんの言うとおり、むやみと大学院を作り、そこを出た院生の就職先のことなど考えていない大学教授連の罪は深い。人文系学問などは、そう多くの人間がやらなくてもいいのだ。 (活字化のため削除) ところで佐藤さんは、今年も文学部のほうで非常勤で教えている。私は昨日ふと、東大で一般教養以外の非常勤をやるというのは、大変難しいことなのだと気づいた。実際、東大比較出身者で、比較の非常勤をやっている人というのはほとんどいない。 私がずっと阪大でがんばっていれば、いずれは阪大教授だった、などと言う人もいるが、私がいたのは基本的に語学教師の集まりで、言語文化研究科などという大学院はあるが、こういう名前だし、集まってくるのは言語学をやる学生、文学部の院へ行けない学生である。実際、この大学院を出て、優れた学者になった人は、今
-非テニュアトラック教員が増えつづけるアメリカ大学 最近、ドクターをとっても常勤ポジションがなく漂流するポスドク問題や、大学における非常勤講師の雇用・労働条件の問題に関するニュースが日本でよくニュースになっているようだ。関西圏や首都圏の大学非常勤講師組合などが取り組んだという、大学非常勤講師実態調査アンケートの報告書『大学非常勤講師の実態と声2007』というレポートも出たらしい。 アメリカにおいても、非常勤講師の待遇は大きな問題だ。大学というものの性質がビジネスと化し、経営や金儲け的な方向性が優先される昨今、テニュアトラックの教員数は減らされ、安い労働力とみなされるフルタイムやパートタイムの、テニュアトラック以外の教員(Contingent Faculty)の数は増え続けている。AAUPのレポートによれば、1998年から2001年までの間に、テニュアトラック以外の教員の数は35.5%増えた
大学や研究所で、独立した研究者として生きていくことをあきらめた一人のライフサイエンス系の大学院生が、就職活動を始め、就職を決めた後に、論文を書き、博士号も取得でき、そしてこの春から企業の研究所で働くことが決まったそうです。長いこと、お疲れさまでした。そしてひとまず、おめでとうございます。 そして、この間のすべての事情がリアルタイムでブログに記録されております。「うすっぺら日記」という、多少自虐的なブログ名になっていますけれども、同じような境遇に置かれた何万人の大学院生にとってはかけがえのない貴重な生きた生き方のモデルになると思います。 私は、改めて読み返して見たわけではないのですが、大学院生の方で、今現在進路に悩んでいる方は、是非とも通して読んでみていただきたいと思います。書いた本人としては、いろいろと状況が変化しているだけではなく、感情や意志が揺れ動いていた過去が記録されていますので、削
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