今朝の日経新聞にこんな記事が出ていました。 サッカーのワールドカップ(W杯)を開催するドイツの各州が6−7月の期間中、小売店の営業時間を制限する「閉店法」を緩和する見通しとなった。世界各国から来るファンのニーズに応える。試合会場の12都市を中心に、期間中は日曜や深夜の営業も例外的に認める。 ドイツでは約50年前に制定した連邦の閉店法で、月曜から土曜の営業は午後8時まで。キリスト教の安息日の日曜や祝日は、駅の売店やガソリンスタンドを除いて営業が認められていない。 …労組や教会は日曜や深夜の労働に反対しているが、W杯をきっかけに閉店法緩和を巡る論議も強まりそうだ。 (平成18年1月11日付日本経済新聞朝刊から) 365日、24時間営業が当たり前の今の日本ではちょっと考えられない話です。 もう少し詳しく書くと、「約50年前に制定した連邦の閉店法」(1956年制定)では、開店時間は平日午後6時半ま
今晩の「クローズアップ現代」。何十年に一度の大災害だという。でも何百年のスパンで考えてみれば、あの辺りはもともとそういう地域。それを覚悟の上お住みになってきた。もともと不便なところだし、社会インフラの効率から考えて人はやはり都市部に集中させるべきだと思う。 思い出したのはこの映画: 略奪された7人の花嫁: "話はこうである、山奥の木樵の男ばかりの七人兄弟が町に買い物に来て好きな女性を半ば強引に山の家に連れ帰ってしまう。町の男達は女性を連れ戻そうとするが、雪深い山奥のため中々思うようにいかない。その内、女性たちはそれぞれの相手が好きになってしまい、町の人々が山にやっときた時は、もう遅く、町の アメリカの山奥に住む家族のお話だが、あの辺りで雪が降ると、下の街との交通はいっさい途絶えるのが常識だった。だから略奪した花嫁とのロマンスも成立するのである。雪が降ると道がふさがるのは、古来から当たり前
楽天が全ユーザーのポイントを剥奪したことで、炎上中。 楽天は、正規、不正規にかかわらず、全ユーザーのポイントを剥奪し、ポイント利用者には現金請求を求めるメールを送信した。 あり得ねー。 ごめんなさい、と一言謝って穏便に済ませておけば、ユーザーも増えてめでたしめでたし、で終わったはずなのに、一般ユーザーのポイントまで剥奪して現金請求まで求めた時点で、ブラック認定。 ごめんなさい当方のミスでした、と謝罪すれば済む事なのに、楽天は、開き直って強硬手段に出た。 自分でミスを犯しておいて、一般ユーザーにまで、現金請求します、とのメールを一斉配信。 あのね。 ポイントを配布して、売買契約が成立したうえで領収書まで発行しておいて、後から現金請求なんて、法的に不可能なわけですよ。 規約で書いてあろうとなんだろうと、違法性のある規約なんだから、通用しない。 ネットでは、規約がどうのこうの、という議論がなされ
2006年01月12日 08:30 昨年末から開催されていた【楽天(4755)】におけるポイント取得キャンペーンに伴うトラブル問題(詳細は【楽天(4755)、キャンペーンで付与した買い物可能なポイントを一旦取り消す】を参照)だが、1月11日以降ようやく一部新聞でも報じられ、世間一般にも今件が伝えられるようになった。一方で今件についていまだにIR部門からは正式なリリースが流されていないなど、楽天自身においては今件をいまだに「楽天」的に見ているフシがある。 新聞媒体では、諸般の事情で該当紙の画像を掲載することができないが、11日では朝日新聞の夕刊(「楽天ポイント"失点"」)、日刊ゲンダイ(「楽天市場 そんなのアリか!? ポイントで買い物したら現金請求される」「ポイントで買っても現金請求 楽天大チョンボ」)での掲載が確認されている。大手情報配信会社の共同通信で報じられたこともあり、今後大衆週刊誌
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く