商品やサービスを購入してもらうために欠かせない「提案力」。それには、聞き手の目線に立ったストーリー作りや、商材の魅力を伝えるプレゼン、相手の課題解決へ導くトークなど、さまざまなスキルが必要です。そこで本記事では、提案力を身につけたい起業家やセールスパーソンのために「プレゼンの法則」を全3回にわたってお届けします。第1回目の「ストーリー編」となる今回は、株式会社MOVED代表の渋谷雄大氏が、具体的なストーリーの作り方や、プレゼンのおもしろさについて解説しました。 前回の記事はこちら ストーリーに落とし込んで、相手をワクワクさせる 渋谷雄大氏:最後にストーリーのベースラインを話して終えたいと思うんですけど。相手に伝えたいことも決まってきましたと。 「じゃあストーリーに落とし込もう」という時に、一番大事なのがこの「A」「B」「C」の全体像ですね。このままプレゼンになるので、まずはこれを作っていた
![だらだら話してしまう人が言われがちな「結論から話して」 伝え下手でもわかりやすいプレゼンになる3つの「型」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9ba2fc3659512c2fced1d4743ab68ca2343f4cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Farticle_images%2F7K1NF7rAwVMtS2SQPxZLud.jpg)