-ウェブサーバのアクセスログ調査およびウェブサイトの脆弱性検査の早急な実施を!- 最終更新日 2009年8月17日 掲載日 2009年8月17日 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:西垣 浩司)は、ウェブサイトを狙った攻撃が継続していることから、ウェブサイト管理者等へ改めて注意を喚起するとともに、ウェブサーバのアクセスログ調査およびウェブサイトの脆弱性検査、脆弱性対策の早急な実施を推奨します。 近年、ウェブサイトを狙った攻撃が継続しています。特に2008年3月頃からSQLインジェクション攻撃によるウェブサイトの改ざんやウェブサイトへの不正コードの設置が多発したことから、IPAはウェブサイト運営者へ向けて2008年5月に注意喚起(*1)を発行しました。 その後も、ウェブサイトの改ざんやウェブサイトからの機密情報の漏えいなど深刻な被害が頻発していることから、IPAでは再度、注意を発す