「クソムシが」は相手を罵倒する時に使われる言葉。感情にまかせて「クソムシが」と吐いてしまうと相手と今後の関係がギクシャクする可能性があるため、使用する場合は注意されたし。 虫としてのクソムシは漢字で書くと「糞虫」だが、正しくは「ふんちゅう」と読む。 「クソムシが」の元ネタは押見修造のマンガ『惡の華』に登場する仲村佐和(なかむらさわ)が吐いたセリフ。 第1話で教師の下山が数学のテストを返す際の以下のやり取りが元ネタになっている。 下山「仲村、最下位、0点だ!どうーいうことだオマエ!答え全部空欄って!なんとか言え、そんなので社会に出てやっていけるのか・・・」 仲村「うっせー クソムシが」 単行本の第一巻の表紙にはタイトルと作者名よりも大きい「クソムシが」の文字が。 クソムシがの由来・仲村佐和のモデル作中で使われる「クソムシが」というセリフは作者の押見修造の妻の言葉を由来として生まれた。押見が妻
![クソムシがの元ネタ・由来/仲村佐和のモデル - 元ネタ・由来を解説するサイト 「タネタン」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f46a695e6b965a2106dd8a2cb9c3e6c7633ef32/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmoto-neta.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F41KryeJcpFL._SX200_.jpg)