LPICとITに関するidragon2022のブックマーク (9)

  • Linuxのパーティションとは?とパーティションの区切り方を詳細解説

    パーティションとはコンピュータの記憶領域に作ることができる「しきり」のことだ。 どう区切っても動くのだが、Linuxには「一般的にこうしたほうがいい」というパーティションの区切り方がある。 このページではパーティションについての説明と、どのような分け方がいいのかをまとめてご紹介した。パーティションについて知りたい方は参考にしていただければと思う。 「パーティション」とはLinuxWindowsなどに関係なく一般的な仕組みの一つで、PCの記憶媒体、HDDやSSDその他メモリスティックなどにもうけることが出来る「しきり」のことだ。 パーティションという言葉だと分りにくいかもしれないが、一般的なWindowsの場合CドライブやDドライブなどというあれだ。 ドライブを割り振ってDドライブやその他ドライブとして管理することが多い。もう一台違う記憶媒体を認識させているかのように扱うことができる。 L

    Linuxのパーティションとは?とパーティションの区切り方を詳細解説
  • ディレクトリを作成する!mkdirコマンドの詳しいまとめ【Linuxコマンド集】

    mkdirコマンドの便利なオプションたち コマンドの一覧 後から詳細をご紹介するが、まずは一覧で見てみよう。 オプション-m(--modeオプション) パーミッションを指定しディレクトリを作成する -pオプション(--parentsオプション) エラーを表示せず記述したディレクトリが存在しなければ作成する -vオプション(--verboseオプション) ディレクトリを作成した結果のメッセージを表示する それでは、ひとつずつ見ていこう。 -mオプション:パーミッションを指定しディレクトリを作成する パーミッションを指定してディレクトリを作成するオプションだ。 mkdirは指定がなければ、状況によってシステムで規定されたパーミッションが指定されるが、このオプションを使うことで任意のパーミッションを指定できる。 $ mkdir -m パーミッション指定 ディレクトリ名 パーミッションは、000か

    ディレクトリを作成する!mkdirコマンドの詳しいまとめ【Linuxコマンド集】
  • ディレクトリを削除する!rmdirコマンドの使い方 詳細まとめ【Linuxコマンド集】

    コマンドの一覧 後から詳細をご紹介するが、まずは一覧で見てみよう。 オプション-p(オプション--parents) 親ディレクトリも削除する オプション--ignore-fail-on-non-empty ディレクトリが空ではないときに出るエラーを表示しない オプション-v(オプション--verbose) ディレクトリを削除した結果のメッセージを表示する ひとつずつ見ていこう。 -pオプション(--parentsオプション):親ディレクトリも削除する 階層の深いディレクトリを削除する際、何もオプションを指定しなければ、ディレクトリに指定した中で一番階層の深いファイルのみが削除される。 -pオプション(--parentsオプション)を指定することで、ディレクトリに指定したすべてのディレクトリが削除される。 すべてのディレクトリを削除対象とするには次のコマンドだ。 $ rmdir -p ディレ

  • ファイルなどを検索する!findコマンドの詳細まとめ【Linuxコマンド集】

    findはファイルやディレクトリを検索するコマンドだ。 作成したファイルがどこにあるかわからなくなった時はもちろん、Linuxを利用する上で設定ファイルを探すということはよくあることだ。 このページでは、findコマンドの基的な使用方法の解説に併せ、便利な使い方も紹介する。 ぜひ参考にしてほしい。 findコマンドの基 findコマンドの基動作 findは、その通り検索のコマンドだ。ファイルやディレクトリを検索する。 基的な書式は次のようになる。 $ find ファイル名 findに続き、検索するファイル名を指定する。 例えば、workディレクトリ内のtest01.datを検索する場合は、次のようになる。 $ find ./work/test01.dat workディレクトリ内のtest01.datが検索された。 上記findコマンドを試すなら下のコマンドをLinux上で実行すれば

  • ファイルの差分を見る!diffコマンドの詳細まとめ【Linuxコマンド集】

    diffはファイル同士の差分を表示するLinuxコマンドだ。 プログラムの更新時にどこを変更したかをリストするなど多くのシチュエーションで活躍する便利なコマンドだ。Linuxを扱うエンジニアであれば、使う機会が頻繁にあるだろう。 詳細を含めてdiffコマンドについてまとめてみた。コマンド実行例についてもすべてまとめているので、参考になるだろう。 コマンドの基 コマンドの基動作 使い方は、次のとおりコマンドの後に比較するファイル2つのファイルを指定するだけだ。 $ diff 比較するファイル1 比較するファイル2 例えば、workディレクトリ内の2つのファイル、test1.datとtest2.datの差異を表示する場合は、次のようになる。 $ diff work/test1.dat work/test2.dat test1.datに対するtest2.datの差異が表示された。 結果に2c

    ファイルの差分を見る!diffコマンドの詳細まとめ【Linuxコマンド集】
  • 14日間でLPIC202に合格するための対策法

    このページを読んでいるということは、既にLPICLevel1を取得し、LPIC201も合格している方だろうか? いよいよLPIC202だ。ここからはサーバ構築について問われることになる。難易度も一段上がる。 サーバ構築というと難しく聞こえるが、質は「仕組みと規則通りにアプリケーションをきちんと設定する」という事だ。つまり仕組み、規則、設定方法を覚えれば、サーバ自体は構築できる。 また意外に一つ一つのサーバは、やる事がみえればシンプルだ。落ちついて取り組めば、理解できる。 このページではLPIC202に14日間で受かる方法をまとめている。スケジュール管理の参考にしてほしい。 LPIC202の基礎を理解する LPIC202とは? LPIC202はLPICLevel2で受験する試験の一つだ。 LPICLevel2を取得するにはLPIC201とLPIC202両方の試験に合格する必要がある。 LP

    14日間でLPIC202に合格するための対策法
  • echoコマンドの詳細まとめました【Linuxコマンド集】

    echoは画面に文字列や数値、変数を表示するLinuxコマンドだ。 「エコー」と読み、そのまま繰り返す「こだま・反響」を意味するコマンドだ。 このページでは様々な表示方法とその応用を解説する。今まで使ってこなかった方もこの機会にぜひechoの使い方を覚えておいてほしい。 echoコマンドの基 echoコマンドの基動作 使い方は、次のとおりシンプルだ。 $ echo 表示するもの 画面に文字列を表示するにはこれだけだ。 画面にHello!という文字を表示する場合は、次のコマンドだ。 $ echo Hello! Hello!の文字列が表示できた。 上記echoコマンドを試すなら下のコマンドをLinux上で実行すればすぐに再現可能だ。 以降も同様にLinux上で試すためのコマンドを一通り置いておくので、実際に叩いてみてほしい。

    echoコマンドの詳細まとめました【Linuxコマンド集】
  • ファイル・ディレクトリを削除するrmコマンドについて詳しく!【Linuxコマンド集】

    2017.03.31 ファイル・ディレクトリを削除するrmコマンドについて詳しく!【Linuxコマンド集】 rmコマンドはファイルやディレクトリを削除するコマンドだ。 Linuxを使う上で、ファイルやディレクトリの削除は頻繁に行う作業だが、重要なファイルを誤って削除して痛い目にあったという方は多いのではないだろうか? このページではrmコマンドについて詳しくまとめた。オプションを使いこなすと、 誤操作は減って、結果として作業が早くなっていくはずだ。 Linuxを使うエンジニアは参考にして頂ければと思う。 rmコマンドの基 rmコマンドの基動作 rmコマンドは「remove」の略で、削除のコマンドだ。ファイルやディレクトリを削除する。 基的な書式は次のようになる。 $ rm ファイル名 rmに続き、ファイル名を指定するだけでよい。 例えば、カレントディレクトリのtest01.datを削

  • ファイルやディレクトリをコピーするcpコマンドの使い方!【Linuxコマンド集】

    Linuxを使っている限り必ず使うのがcpコマンドだ。ファイルやディレクトリをコピーするのに使う。 日はLinuxのcpコマンドの使い方について詳しく解説した。 知っているオプションも多いだろうが、意外と知られていない便利なオプションについてもまとめている。 Linuxを使うエンジニアは参考にして頂ければと思う。 ファイルやディレクトリをコピーするcpコマンドの基 通常のコピー cpコマンドはcopyの略で、そのままファイルをコピーするためのコマンドだ。基的な書式は次のようになる。 $ cp コピー元 コピー先 例えば次のような形だ。 $ cp fileA.txt fileA_copy.txt これでコピーが完了する。 もちろん別のディレクトリにもコピーはできる。次の例はdirディレクトリにコピー先を指定している。 $ cp fileA.txt dir/fileA_copy.txt

    ファイルやディレクトリをコピーするcpコマンドの使い方!【Linuxコマンド集】
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