さらばスネ夫…藤子作品の常連、肝付兼太さんが死去 2016年10月25日6時0分 スポーツ報知 肝付兼太さんが演じたアニメ「ドラえもん」のスネ夫(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 画像提供:テレビ朝日 「ドラえもん」の収録に臨む(左から)肝付兼太さん、野村道子、大山のぶ代、小原乃梨子、たてかべ和也さん(2004年) ドラえもん主要キャラクターの声の変遷 人気アニメ「ドラえもん」のスネ夫や「おそ松くん」のイヤミの声で知られる声優の肝付兼太(きもつき・かねた、本名・兼正=かねまさ)さんが20日に肺炎のため80歳で死去していたことを24日、所属事務所が発表した。葬儀・告別式は近親者で行った。関係者によると、今年に入ってから肺の調子が悪かったものの、9月までは声優の仕事を続けていたという。 所属事務所によると、肝付さんは今年に入って肺機能が低下。酸素ボンベを手放せなくなったとい
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