人類学 タグ:人類脳表情見た目顔ホルモン 英国の科学者が「人は見た目ではない」とする俗説を否定し、その科学的根拠を発表した。 この科学者は「顔の形」がその人の性格を如実に表していることを突き止めた。 研究は18歳~30歳の女性49人と男性54人を対象に、 両頬の間、上唇からまぶたまでの距離を計測し、激しい怒りや独占欲を駆り立てる問題を提示した。 その結果、男女とも頬の幅が広い人は攻撃的で独占欲が強く、怒りっぽいことが分かった。 代表的な例として、サッカー選手のルーニー、俳優のシルベスタ・スタローン、米国の政治家、サラ・ペイリンが挙げられた。 研究チームによると、これは男性ホルモンの一種であるテストステロンが影響しており、 怒りっぽい性格が頬骨を進化させるという。 ソース:ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/9400028/