2016年4月6日のブックマーク (1件)

  • いけばな展の「生け込み」って "命" に満ち溢れ光り輝いている場を舞台にした "即興" なのです | いけばな光風流 家元 内藤正風

    こんにちは。 いけばなの光風流家元 内藤正風です。 いよいよ今日は、明日から始まる「いけばな神戸展」前期の生け込みです。 i生け込みに出発する前にBlogを書いています。 私には、毎日生きている中で大好きな時間がいくつかあるのですが、その中でもTOP3に入るのがいけばな展の生け込みです。 「生け込み」って”命”に満ち溢れて光り輝いているんです。 展覧会に展示するいけばなの作品を作る「生け込み」ってものすごい熱気です。 作品を展示する皆さんの事を「出瓶者」と言うのですが、この出瓶者とお手伝いの方とで生け込みの時の会場の中はとても沢山の人で賑わいます。 そしてこの多くの人が全員一つの目的のためにまっすぐ向かってゆきます。 その目的とは「展示する作品を自分の持てる力を出し切って作り上げる」という一点です。 その会場にいる全員が、それぞれに違う作業をしているのですが、同じ目標に向かって一直線に進ん

    いけばな展の「生け込み」って "命" に満ち溢れ光り輝いている場を舞台にした "即興" なのです | いけばな光風流 家元 内藤正風
    iemoto2
    iemoto2 2016/04/06
    さあ今から「いけばな神戸展」の生け込みに出陣です。 いけばな展の生け込みって、本当にウキウキワクワクする機会なんです。 なんでそんなに気持ちが踊るのかを考えてみたら、二つのポイントが出てきました。 そんな