東京MXで水曜日の深夜、11時30分から12時30分まで、「よしもと新喜劇」を放映している。関西では主に土曜日のお昼にやっているそうだから、はっきりとターゲットが違うのだろう。 この「よしもと新喜劇」(本当は「吉本新喜劇」だけれど番組名にあわせる)、何が面白いのか実はよくわからない。僕は生まれも育ちも関東であって、大阪の人にあったのも大学に入ってからだ。大阪、というか関西圏の人々といままで数えるぐらいしか会ったことがない。 その人達にとってはまるで「空気のような」作品であるらしい「よしもと新喜劇」は、ぼくにとって謎が固まって注に浮いているようなテレビ番組だ。 というようなことを以前某所で書いたところ、猛烈な抗議とよしもと新喜劇の面白さをさまざまな角度から説明してくれる長文のコメントを多数いただいた。詳細は省く。ぼくはそうした「面白さ」を評価する尺度をもって「よしもと新喜劇」を理解しようと努
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