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GPTに関するiga-ninjaのブックマーク (5)

  • GUID パーティション テーブルの扱い方 (古典的な MBR とはさよならしましょう)

    原文はこちらです。 How to Upgrade Your Linux PC Hardware において、Linux が動作可能なハードウエアについて説明するとともに、筐体を開けずにハードウエアを確認するツールについて解説しました。今回は、GUID パーティション テーブル (GPT) について解説します。GPT は、古典的で機能的に不充分になった MS-DOS パーティション テーブルを置き換える新しいパーティション テーブルです。なぜ慣れ親しんだ MS-DOS パーティション テーブルを捨てて GPT を使うべきなのかを学びます。GPT は、UEFI 仕様の一部分です。Linux は、UEFI と旧来からの BIOS の両方を扱うことのできる新機能を有する当の OS です。 消えゆく MBR Globally Unique Identifiers Partition Table は、

  • GPTとMBRはどのように違うのか? - syuu1228's blog

    UEFI環境下では、BIOSでサポートされているMBRに代わりGPTと呼ばれる新しいパーティーションテーブルを用います。 2TB以上の大容量なHDDをサポート出来る、と説明される事が多いのですが、具体的にどのような違いがあるのか比較してみます。 MBR MBRはLBA 0に置かれる512byteのパーティーションテーブルで、以下の様なレイアウトになっています: オフセット サイズ 内容 0x000 446byte ブートストラップローダ 0x1be 64byte パーティーションテーブル(4エントリ) 0x1fe 2byte ブートシグニチャ(0xaa55) ブートストラップローダはBIOSからロード・実行されるブートプログラムで、パーティーションの情報はパーティーションテーブルに存在します。 なお、最大パーティーション数は4個と決められており、4つのパーティーションを「物理パーティーショ

    GPTとMBRはどのように違うのか? - syuu1228's blog
  • RHEL7/CentOS7でGPTを使用する際の注意点 - めもめも

    RHEL7/CentOS7をBIOSブートのサーバー(UEFI未対応サーバー)にインストールする際に、GPTを用いる場合は、「biosbootパーティション」の作成が必要となります。2TB超えのハードディスクを使用すると、もれなくGPTが必要になるので注意が必要です。KVMの仮想マシンでも同様です。 Kickstartファイルでパーティションを作成する際は、「biosboot」というパーティションを指定します。詳細は、「23.3. キックスタート構文の参考資料」を参考にしてください。 biosbootパーティションが必要な理由 GPTではない標準パーティション構成では、MBRを含む「第0シリンダー」全体がパーティションに含まれない未使用領域になります。GRUBはこの部分に、Stage1(MBR上)、Stage1.5(MBR直後の空き領域)を配置します。 しかしながら、GPTでは、MBRの直

    RHEL7/CentOS7でGPTを使用する際の注意点 - めもめも
  • GRUB - ArchWiki

    警告: ファイルシステムには、GRUB がまだ対応していない新しい機能が導入されることがあります。その場合、GRUB と互換性の無い機能を無効化しない限り、そのファイルシステムを /boot に対して使用するべきではありません。この問題は、/boot パーティションを別に分けて、FAT32 などの広くサポートされているファイルシステムを使用することで、回避することができます。 ノート: 次のページを読んで理解しておくことをおすすめします: Unified Extensible Firmware Interface、パーティショニング#GUID Partition Table、Arch ブートプロセス#UEFI_2。 UEFI を使うようにインストールする場合、Arch のインストールメディアを UEFI モードで起動することが重要です。さもないと、efibootmgr が GRUB の U

    GRUB - ArchWiki
  • GPT(GUID Partition Table) に関するメモ - とあるSIerの憂鬱

    2TB以上のディスクを扱うこととなり、ようやく GPT を使い始めた。調べた事をメモしておく。 GPTとMBRの概観 GPT の特徴は主に次の4点だと認識した。 扱えるディスクの容量は、MBR が 2TB であるのに対して GPT は 8ZB と大きく拡張される。 GPT では標準で 128 個のパーティションエントリがあり、基パーティション・論理パーティションといった考え方は不要になる。シンプルだ。 GPT にはディスクおよび各パーティションごとにGUIDが定義されており、ファイルシステムやLVM PVを作成しなくても、生のディスクとパーティションを明確に識別できる。 72バイトのパーティション名が定義できる。 ほかの GPT の特徴で押さえておきたいと思った点は以下のとおり。 パーティションのタイプ(用途)も128ビットのGUIDで管理される。 GPT ではパーティションの情報をディ

    GPT(GUID Partition Table) に関するメモ - とあるSIerの憂鬱
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