タグ

ブックマーク / www.cinra.net (5)

  • 漫画家・井上雄彦が大型書き下ろし作品を制作、東京都現代美術館エントランスでお目見え | CINRA

    『バガボンド』『スラムダンク』などの長編漫画作品で知られる漫画家・井上雄彦が、大型書き下ろし作品を東京都現代美術館で発表することが明らかになった。 この作品は東京都現代美術館のパブリック展示のために制作されるもの。漫画雑誌『モーニング』に連載中の作品『バガボンド』をモチーフにした作品を、筆と墨を用いてエントランスの一角に描くという。 2008年に上野の森美術館で開催された展覧会『井上雄彦 最後のマンガ展』では、高さ3メートルを超える大作を披露した井上だが、今回はそれを遥かに凌ぐ巨大な作品になるとのこと。 会期は10月31日から2010年3月28日(日)まで。入場は無料なので、来館の際には企画展もあわせてチェックしてみよう。 東京文化発信プロジェクト 『井上雄彦 エントランス・スペース・プロジェクト』 2009年10月31日(土)~ 2010年3月28日(日) 会場:東京都現代美術館 エント

    漫画家・井上雄彦が大型書き下ろし作品を制作、東京都現代美術館エントランスでお目見え | CINRA
  • 世界的建築家集団「コープ・ヒンメルブラウ」の日本初大規模個展をICCにて開催 | CINRA

    オーストリアを拠点に国際的に活躍する建築家集団の日初の大規模な個展『コープ・ヒンメルブラウ:回帰する未来』が、NTTインターコミュニケーション・センターにて9月19日(土)から開催される。 コープ・ヒンメルブラウは1968年にウィーンで設立されて以来、40年以上にわたり実際の建築そして建築的実験という2つの側面で進化を遂げてきた世界屈指の建築家集団。彼らのユートピア的なビジョンが21世紀に入ってようやく実現できるようになり、世界各地で大規模な建築プロジェクトが具現化している。 展では彼らの「建築的実験」の側面に焦点をあて、アートと科学技術を横断する最新のプロジェクトを2つ紹介。1つは1969年に実験的に実施され、2008年に実現された“アストロバルーン1969リヴィジテッド――フィードバック・スペース”という体験者の心拍にリアルタイムで反応する壮大なインタラクティブ・インスタレーション

    世界的建築家集団「コープ・ヒンメルブラウ」の日本初大規模個展をICCにて開催 | CINRA
  • デザイン・印刷情報誌『DTPWORLD』が休刊を発表 | CINRA

    ワークスコーポレーションの発行する月刊誌『DTPWORLD』が、4月13日発売の5月号をもって休刊されることが発表された。 『DTPWORLD』は1996年に創刊されたデザイン情報雑誌。デザインに関する情報だけでなく、アートディレクターのインタビューや印刷に関わるオペレーションなど仕事に密着した内容で知られていた。また、2007年2月発行号には誌面のリニューアルを行っている。 ワークスコーポレーションは、今後のメディアの長期的戦略として他の媒体や事業に経営資源を集中することで経営効率の改善を図っていくと発表している。なお、兄弟誌である『CGWORLD』は今後も継続されるという。

    デザイン・印刷情報誌『DTPWORLD』が休刊を発表 | CINRA
  • ブランディングとアートディレクターからDRAFTを解き明かす『DRAFT展』 | CINRA

    クリエイティブディレクター宮田識が代表を務める「DRAFT」に焦点をあてた展覧会『DRAFT展 ブランディングとアートディレクター』が、3月6日からギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)にて開催される。 同展では「ブランディングとアートディレクター」をテーマに、これまでにドラフトが手がけてきたモスバーガー、ラコステ、ワコール、花王など、企業の商品開発からかかわるブランディングや、プロダクトデザインプロジェクト「D-BROS」などを紹介する。 また、同展は通常の紹介だけにとどまらず、DRAFTに今起こっていることや、今まで明かされなかった魅力も解き明かされる予定だという。 ギンザ・グラフィック・ギャラリー第273回企画展 『DRAFT展 ブランディングとアートディレクター』 2009年3月6日(金)~3月30日(月) 会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg) 時間:11:00~1

    ブランディングとアートディレクターからDRAFTを解き明かす『DRAFT展』 | CINRA
  • 国際的グラフィック・デザイナーのネヴィル・ブロディが作品集発売、2月に原宿で個展 | CINRA

    国際的に活躍するアート・ディレクター、グラフィック・デザイナーのネヴィル・ブロディによる3大イベントが、2009年2月に東京で開催される。 ブロディは1957年ロンドン生まれ。1980年代の「ニューウェイブ」と同じ感覚でインディーズのレコジャケや雑誌『The Face』などの誌面をデザインし、世界の若いクリエイターに絶大な影響を及ぼした。また、彼はグラフィック・デザインやフォント制作にMacを用いた第一世代でもあり、彼の制作した書体「Industria」などはデザインに関心のない人でも見たことがあるだろう。日では、メンズ・ビギやパルコなどのデザインを担当している。 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(GGG)から発行されるデザイン集シリーズggg Booksから、ブロディの作品集が発売される。『The Face』や『Arena』など代表作を豊富に紹介し、ブロディのグラフィックの世界観、他方

    国際的グラフィック・デザイナーのネヴィル・ブロディが作品集発売、2月に原宿で個展 | CINRA
  • 1