Raspberry Pi 4のUSB Type-Cポートが仕様に準拠した設計になっていない件について、日本語で解説している記事がないので解説してみます。 ※この問題を最初に報じたscorpiaの記事の5番煎じみたいな記事なので、英語に抵抗ない人はそっちを読むことをオススメします。 2019年12月1日 追記 技適マークありのRaspberry Pi 4が日本でも販売開始となりましたが、OKdo版・Element14版、どちらも本記事で解説している欠陥は修正されている模様です。 RSで販売しているOkdoロゴのあるPi4は、バグを改修している版になります。 https://t.co/GypQ1CyG10 pic.twitter.com/lli9Tfjejl — RSコンポーネンツ (Pi4販売開始!) (@RSJapanMK) November 26, 2019 Element14版の裏面で