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2014年9月8日のブックマーク (2件)

  • 日本人の体力 - アグリコ日記

    明治期までの日人が、今と比べればとてつもない体力を持っていたということは、当時日を訪れた外国人の残した多くの文献に記されている。今回はその中の幾つかを紹介してみたい。 まずは、ドイツ帝国の医師・ベルツの手による「ベルツの日記」から。 エルヴィン・フォン・ベルツ(1849~1913)はドイツ生まれ。ライプツィヒ大学で内科を修めた後、27の歳に明治政府によって招聘され、以後29年間日に滞在する。幕末から明治にかけて日が「殖産興業」を目的に先進技術や学問・制度を輸入するために雇用した、いわゆる「お雇い外国人」の一人だった。東京医学校(後の東京大学医学部)において医学や栄養学を教授し、滞在中日人女性(花子)をに娶っている。 そのベルツが、ある日東京から110km離れた日光に旅行をした。当時のこととて道中馬を6回乗り替え、14時間かけやっと辿り着いたという。しかし二度目に行った際は人力車

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  • 海外送金手数料の比較

    から外国への送金、または外国から日への送金の方法についてまとめてみました。当社はときどき海外との取引を行っているので、どのような決済方法が最善なのか日米間の送金方法について調査したものです。 海外送金で注すべき点は次の3つです。 送金手数料 為替マージン(スプレッド) 受取先の手数料 1に目を奪われがちですが、2と3も結構な金額になります(むしろ2が一番高いことも多い)。通常、この3つを合計した金額は安くはありません。たとえば、50万円をドルに替えて日の大手銀行から米国に送金すると、送金手数料6,000円、為替マージン5,000円、受取手数料1,000円程度がかかって合計12,000円引かれるようなことになります。逆方向の送金にも同程度の手数料かかかります。 日(円) → 米国(ドル) 以下は、日にある円をドルに替えて米国に送金する場合の手数料について調べた結果です。 送金元送