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死刑に関するigel_jpのブックマーク (2)

  • リングに響け 袴田巌さんの冤罪の叫び

    今日、後楽園ホールのリングから、元世界チャンピオンの輪島功一さんらが死刑確定囚で長年冤罪を訴えてきた袴田巌さん(70歳)の救援のための「再審支援委員会」を発足させアピールをするという。事件から40年、元プロボクサーの袴田巌さんの苦境を知ったボクサーが声をあげ、巌さんの姉、秀子さんや、弁護士が語る機会を得ることを心から嬉しく思う。 私は、死刑廃止議員連盟(亀井静香会長)の事務局長として、自ら冤罪を訴え大量の手紙を書き続けてきたにもかかわらず、最高裁で死刑確定後に静岡地裁で94年に再審開始を認めず、04年に東京高裁で棄却されて、現在は最高裁で係争中の袴田巌さんの救援活動を支援してきた。袴田さんは、90年代の半ばから弁護士との面会を拒否し、さらには肉親である姉の秀子さんと会うことも拒否し始めた。 秀子さんから相談を受けてきた私は、秀子さんとの面会実現を法務省と交渉して実現をはかり(と言っても90

    igel_jp
    igel_jp 2006/06/20
    本筋からは逸れるが、死刑廃止議員連盟の会長が、元警察官僚の亀井静香氏だったとは知らなんだ。
  • 死刑は本当に必要か?~合法的殺人ではないのか? - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 朝日新聞(←クリック)に【死刑か、それとも無期懲役か――。被告の運命を劇的に分ける二つの刑の境目の基準を、裁判所はどこに求めようとしているのだろう。最高裁第三小法廷が20日、「光市母子殺害事件」の上告審判決を言い渡す。殺人罪などに問われた元少年(25)に対する二審・広島高裁の無期懲役判決が見直される公算が大きくなっている。】という記事が出るなど,死刑のあり方について関心が高まっています。個人的には,死刑には反対です。主な理由は,死刑も殺人だからです。国家による殺人を認めることには賛成できないのです。 もちろん,被害者の遺族が「殺してやりたい」と思うことは自然なことだと思うし,残忍な犯行ぶりなどから社会から抹殺するべきだと思うことも不合理なことではないと思う。 しかし,私たちは一定のリス

    死刑は本当に必要か?~合法的殺人ではないのか? - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
    igel_jp
    igel_jp 2006/06/20
    「外部checkが利きづらく、権力濫用の危惧。無期限に反論を蒸し返させて、真実発見に寄与させるほうが社会のトク。」mindさんのコメントに同意。無実の人間が合法的に殺され“死人に口なし”状態に陥る危険性。
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