昼のニュースで、経済学者の植草一秀氏が京浜急行の電車内で、女子高生を痴漢し逮捕されたと報じられていた。にわかには耳を疑うニュースである。それにしても、植草氏本人のコメントが聞けないかぎり軽々には事件を判断すべきではないだろう。しかし、私は一報を聞いた時、米国エージェントの官邸はまたやったのかという思いがした。本人の仕事と人格は別だというまことしやかな言い方が横行しているが、仕事の結果に現われる人格は本人の性格を反映している場合が多いというのが私の見解である。そういう見方で行くと前回も今回も、本人の全人格を否定しなければならないような破廉恥な事件が生起したとは考えにくい。むしろ、背後に国策的な背景を持つ罠があるのなら、それはなぜかという疑問を追及したほうがいい。 =================================================== 調べによると、植草容疑者は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く