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ブックマーク / www.advertimes.com (11)

  • スマートフォンユーザーの利用実態調査結果

    MM総研は5月19日、インターネットアンケートサービスを運営する「クロス・マーケティング※1」のモニターを活用して、全国のスマートフォンユーザー1,400名及び携帯電話(フィーチャーフォン)ユーザー17,156名に対するWebアンケート調査を実施。スマートフォンと携帯電話(フィーチャーフォン)のサービス利用実態及び、スマートフォンの機能やネットワークサービスの不満・改善点を調査し結果をまとめた。 ※1 株式会社クロス・マーケティングは、国内140万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マー

  • 検索連動型広告がもたらした「悪しき」広告観

    「最も効果が高い広告手法」は当か 検索連動型広告を大々的に実施している企業に勤めていた頃から感じていたことを書こうと思う。それは、この広告ビジネスが広告業界にもたらした「悪しき」考え方だ。 遡ること十数年前、当時まだ「総合広告代理店」がネット広告に腰を入れてなかった頃、この領域が拡大成長するに至った立役者は若い世代が中心になって作り上げてきた「ネット専業広告代理店」である。このことは疑いもない事実であり、まだまだ「売れる媒体」ではなかったこの分野を、ネットバブルが崩壊しようが現在まで持ちこたえさせたのは、彼らの「売り物」がネット広告しかなかったからだった。それゆえ、彼らが「売り物」を広告主に説明するときには従来の広告と違うセールストークが必要であった。 それは、(インターネット広告業界に古くから従事していた人であれば一度は聞いたことがあると思うが)「テレビとか新聞とかマスメディアは効果

    検索連動型広告がもたらした「悪しき」広告観
    igi
    igi 2011/03/02
  • 講談社 野間省伸・次期社長「雑誌の従来型広告モデルは終焉」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    講談社が23日開いた決算発表の席上で、野間佐和子現社長の長男・野間省伸氏の次期社長内定が正式に明らかにされた。4月中頃をめどに新社長に就く。野間副社長は広告収入について「従来型の雑誌広告のビジネスモデルは終焉を迎えていると、個人的には考えている。厳しい環境が続いており、販売収入、雑誌ブランド事業収入とトータルで雑誌ビジネスを考えていかなければならない」との見方を示した。女性誌「VoCE(ヴォーチェ)」が今夏、デジタルプラットフォーム事業に乗り出す計画に触れ、「紙の置き換えではなく、製作段階から紙とデジタル双方を意識して作る。雑誌コンテンツと読者の価値をデジタルの中で最大化する、新たな手法を模索したい。同誌を端緒に、女性誌群のデジタル戦略を順次拡大する」とした。 講談社、3期ぶり純利益黒字 2010年11月期決算では、同期の広告収入は92億4000万円で09年比16.8%減だった。総売上高は

    講談社 野間省伸・次期社長「雑誌の従来型広告モデルは終焉」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ネット広告を最適な単価へ――DAC・徳久昭彦CTOに聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    インターネット広告の取引基盤を提供する新会社「プラットフォーム・ワン」が4月1日、営業を開始する。デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)の完全子会社で、同社の徳久昭彦・取締役最高技術責任者(CTO)兼e―ビジネス部長が社長に就く。1回の広告表示ごとに約0.05秒で入札・応札する「リアルタイム・ビッディング」(RTB)システムを目玉に、ネット広告市場の拡大に挑む同社の展望を、徳久新社長に聞いた。 DAC新子会社、高速入札・応札の取引基盤提供 新会社の主幹事業は、インターネット広告の取引基盤(プラットフォーム)を提供することだ。広告主・広告会社向けと媒体社向けの2つをDACから移管し、利用料や広告収入配分を収益源とする。スタッフは双方の営業とシステムの担当者を出向させる。役員含めて25人ほどの体制となる。3年後をめどに年間売上高50億円程度に成長させたい。 来、広告主と媒体社

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    igi
    igi 2011/02/10
  • グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1

    想定していなかったキャリアパス この連載も残すところあと3回なので、少し自分自身の経験談を入れながら話を進めていこうかと思う。期せずしてレジュメ的には「綺麗な」キャリアパスになってしまったので、人によっては「自慢かよ」と解釈されてしまうかもしれないが、その意図はないことを記しておきます。とりわけグーグルという会社が広告ビジネスの世界でどのようにユニークなのかを語るには、自分自身の経験とそこから生まれた考察を踏まえずには質的な部分に触れることができないので。 さて、僕は、営業職やインタラクティブ企画職としての博報堂と電通の勤務を経て2005年、グーグルに入社した。しかしグーグルに入るために電通を退職しようとしたわけではない、実は。退職事由は、コミュニケーションデザイン(当時は「コミュニケーションプラン」よりこちらを好んで使っていた)を行うためのブティック設立ないしはフリーランスで活動しよう

    グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1
  • ソーシャルメディアが購買行動に与える影響度について

    株式会社サイバー・コミュニケーションズ(社:東京都港区、代表取締役社長:長澤秀行、以下、cci)は、ソーシャルメディアの利用が拡大している中、その購買行動に与える影響度についての自主調査を実施いたしました。 調査の結果、生活者の購買決定においてソーシャルメディアの内、cciで集合知メディアと位置づけるサイトでは認知、興味喚起、比較・検討、購入の決め手、情報の共有といった全ての意識段階において従来の広告メディアと比較し、調査対象の商品ジャンル(デジタル機器、コスメ材)では大きな影響を与えていることが分かりました。 生活者は購買検討の際にソーシャルメディアを活発に利用し、認知から購買行動の最終地点に近いところで集合知メディアを活用し購買の意思決定を行う傾向にあることが分かりました。 なお、1月19日(水)、東京にて行われる弊社メディア説明会より調査結果の詳細についてご説明を開始させてい

    ソーシャルメディアが購買行動に与える影響度について
  • 企業のフェースブックへの注目度、ツイッターを上回る――113社のWeb担当者に聞く<前編>

    Web担当者の約6割が、2011年の戦略として「ソーシャルメディア」「スマートフォン」活用に意欲的――。雑誌「宣伝会議」編集部が実施した調査から、このような傾向が明らかになった。個別のツールでは、「ツイッター」よりも「フェースブック」への注目度が3.6ポイント上回った。 調査は大手メーカー・サービス業などを対象に2010年12月に実施し、国内でWebプロモーションや企業サイト、ECサイトなどを手掛ける113社の担当者から回答を得た。「2011年、注目のWebマーケティング手法・ツール」という設問に対し、「ソーシャルメディア」「スマートフォン」を活用したいと回答した企業がそれぞれ62.8%、55.7%と約6割を占めた。また「ソーシャルメディア」の内訳を見ると、「フェースブック」(22.1%)が「ツイッター」(18.5%)を上回った。 ソーシャルメディアへの関心は引き続き高く、2010年に続き

    企業のフェースブックへの注目度、ツイッターを上回る――113社のWeb担当者に聞く<前編>
  • 消費者庁、ネット上の不当表示に対応強化へ

    広告表示の方向性、有識者集めて検討 消費者庁は13日、「インターネット消費者取引研究会」の第6回会合を開き、インターネットを活用した消費者取引の課題整理と対応策の検討を行った。ネットを通じた商品購入やサービス利用の広告表示や取引条件・契約内容の表示、決済、トラブル対応に関わる論点が挙げられた。構成メンバーは、楽天やヤフーなどのネット事業者や、関連の協会団体、消費者団体などが顔を揃える。 広告表示では、インターネット取引の特性を踏まえつつ、不適切な広告表示や法違反行為への厳正で迅速な対応が方向性に掲げられた。これに対し、構成員の岡村久道弁護士(国立情報学研究所客員教授)は、「販売実績のない価格で半額をうたうなど、不当な二重価格表示を行う例が最近取りざたされている。販売事業者に向け、分かりやすい情報開示・啓発を行い、知らないでは済まされない体制を作るべき」と指摘した。また齋藤雅弘弁護士は「公正

    消費者庁、ネット上の不当表示に対応強化へ
  • 2ちゃんねる、ツイッター、ユーチューブ、BSチャンネルが広報の表舞台へ

    情報可視化の方法は予測不可能に ある企業に取材で、「2ちゃんねる」での書き込み内容に触れて質問したところ、「出処不明な噂、憶測などにコメントは致しません」という危機管理広報のお手のような回答が返ってきた。聞く側も当然そのような回答を予測して聞いているので、あまり驚かない。ところが、最近常識を覆す事態が度々発生し、危機管理広報の対応が急変している。 ヤフーとディー・エヌ・エー(DeNA)は、β(ベータ)版を公開したPC向けソーシャルゲームサー ビス「Yahoo!モバゲー」(ヤフードメイン下でDeNAが運営)で、他人のマイページに第三者がログインする不具合があったとし、サービスを中止した。この際「2ちゃんねる」に書き込みが一斉に開始されたが、当該企業の事務局より直接書き込みがあり、事態の事実関係、進捗や今後の対応について経過が説明された。来、「2ちゃんねる」は誰が書き込んだか不明のまま、つ

    2ちゃんねる、ツイッター、ユーチューブ、BSチャンネルが広報の表舞台へ
    igi
    igi 2011/01/13
  • ダイワハウス、Ustreamでオリジナル小説の映像化を「生放送」

    ダイワハウスは、1月10日夜10時より唯川恵さん原作オリジナル小説を映像化しUstreamにて「生放送」。Twitterと連動した「生ドラマ」を一夜限りの映像イベントとしてオンライン放映します。 女性向けの住空間「コクームスペース」内で展開する「生ドラマ」 唯川恵さんの原作をもとに主人公が Twitter のフォロワーたちと会話をしながらストーリーを作っていきます。 大和ハウス工業株式会社は、1月2日より発売を開始した共働き世帯向け住宅「xevo CLEVA」に搭載される「コクームスペース」のオンラインキャンペーンの一環として、直木賞作家である唯川恵さん書き下ろしのオリジナル小説『繭に抱(いだ)かれて』をもとにしたドラマを1月10日(祝)夜10時に放映します。 ドラマはインターネット上で「生放送」され、視聴者は主人公と Twitter を介して会話することも可能となっています。 小説『繭

    ダイワハウス、Ustreamでオリジナル小説の映像化を「生放送」
    igi
    igi 2011/01/07
  • 注目すべきは従来メディアのリノベーション――メディアが本当に変わるのは、これから10年

    デジタル化がリノベーションを促進する 1970年に大阪で開催された日万国博覧会では、初めて一般向けに携帯電話が展示・使用可能な状態で紹介され、会場内はネットワークで張り巡らされ今でいう「LAN」が構築されており、テレビ電話も設置されていた。85年、茨城で開催された科学博(通称:つくば博)は、「ニューメディアの展覧会」的博覧会として開催され、「ジャンボトロン」という20数メートル×40数メートル、2000インチサイズの屋外映像装置が登場。3D映像の放映も可能な装置だった。つくば博の前年84年には「キャプテンシステム」というインタラクティブな文字画像情報サービスが登場している(2002年サービス終了)。今、インターネットを中心に新しいメディアの登場が叫ばれているが、実際には、この40年間の間、様々なメディアが登場し、あるものは消え、あるものは形を変え、現在のメディア状況への礎(いしずえ)を作

    注目すべきは従来メディアのリノベーション――メディアが本当に変わるのは、これから10年
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