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2019年4月10日のブックマーク (3件)

  • 文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル

    仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった。 04年に博士(文学)に。05年、月額45万円の奨励金が支給される日学術振興会の特別研究員に選ばれた。 実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞。恩師は「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」と振り返る。 だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた。 衣住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった。研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」だった。読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった。 安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。

    文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル
    igni3
    igni3 2019/04/10
    文系理系問わず真面目すぎるとか、心がやられやすい人は現状では博士やめた方がいい。
  • コインハイブ事件で検察側が控訴 無罪判決に不服 - 弁護士ドットコムニュース

    自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記録保管の罪に問われたウェブデザイナーの男性(31)に無罪を言い渡した横浜地裁判決を不服とし、横浜地検が東京高裁に控訴したことがわかった。4月10日付。求刑は罰金10万円だった。 弁護人の平野敬弁護士が弁護士ドットコムニュースの取材に対し明らかにした。 平野弁護士は、「控訴趣意書が出ていないため、現時点ではどの点について反論しているのか不明だが、罰金10万円で控訴して東京高裁で争うということは、今後も控訴審において男性を拘束し続けるということ。罰金10万円という量刑の重さに比べて、人権侵害の度合いが見合っているのか」と控訴を疑問視した。 一方、「合同捜査部を設置して、多くの当事者を巻き込んで捜査がなされている事件なので、上級審である東京高裁に

    コインハイブ事件で検察側が控訴 無罪判決に不服 - 弁護士ドットコムニュース
    igni3
    igni3 2019/04/10
    地裁はガチャみたいなこともあるから控訴は予想通りだろう
  • 旧一万円の偽札2万枚余り台湾で見つかる 女を逮捕 | NHKニュース

    台湾北部の住宅から、聖徳太子が描かれた旧一万円札の偽札2万枚余りが見つかり、台湾当局は密輸などの疑いで女を逮捕しました。 偽札には、聖徳太子の肖像画が描かれていますが、印刷された番号が重複していて、台湾当局は、この家に住む67歳の女が、中国から持ち込んだと話していることから、密輸などの疑いで逮捕しました。 検察当局によりますと、女は調べに対して「2012年に5万枚を中国から持ち込み、そのうちほぼ半数は仲介業者などに売った」と話しているということです。 住宅からは、売買の実績を記録した帳簿も見つかっていて、台湾当局は、女が販売した偽札が日を含むアジア各地に持ち込まれた可能性があるとみて、詳しい販売ルートを調べています。

    旧一万円の偽札2万枚余り台湾で見つかる 女を逮捕 | NHKニュース
    igni3
    igni3 2019/04/10
    タイムリーに偽札の話が出たかと思ったら旧札(聖徳太子)